DOTFAMILYの平和な日々
DiaryINDEX|past|will
昨日の続きのような続きでないような・・・
昔々、まだ私が日本で暮らしていた頃、「日本人はrの発音が下手だから、レストランなんかでriceを注文するとliceと間違えられて恥をかくことがある。」という話を聞いたことがある。素直な私は「そうかそうか、アメリカに行ったら御飯を注文する時、rの音を強調しなければならないのか」と思ったものである。その後、アメリカに来てからはそう思ったことなどすっかり忘れて暮らしてきた。
月日は流れ・・・アメリカで暮らし始めて10年以上経つが、私は今だかつて一度もriceとliceを間違えられて恥をかいたことはない。
だいたいねぇ、レストランで注文する時、それが焼き飯(fried rice)であろうが普通の白い御飯(steamed rice)であろうが「らいす」と言えば御飯のことである。いくら発音が悪くても「虱」と聞き間違えるヤツはいない。普通のレストランには「焼き虱」も「蒸し虱」置いてない。スーパーマーケットで「らいす」と言えば「米」のことである。スーパーマーケットには「虱」は売っていない。それでもriceをliceと聞き間違えるのは、かなり性格が悪いか頭が悪いヤツだけである。
英単語を使う時、ほとんどの場合は文章で使う。(単語だけをポツンと言う場合には、スペリングがセットになっている場合が多い。)その中で一つ二つ聞き取りにくい単語があったとしても、普通の大人だったら前後の文から判断して理解するものである。日本語だって同じでしょう?
それを「日本人はr発音が〜」などということになるというのは・・・この人、よっぽど性格の悪い人にあたったんだなぁ。
|