DOTFAMILYの平和な日々
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愚息が高校生になって3ヶ月目。ようやく高校生活にも慣れて来て、周りを見渡す余裕が出来てきたようである。すると色んなことがわかってくる。で、色々と報告してくれる。最近はドラッグとギャングの話が多い。これまでそういうものを目にするチャンスがなかったので、目新しいのであろう。愚息の中学時代の友人(知人?)がドラッグをやっていることも、彼は最近知ったらしい。それ以後、彼はその子と付き合っていない。(結構冷たいヤツなんです、愚息。)
で、今日はギャングのお話。愚息が小学校4年生の時、個人面談で担任の先生から「ロス・アンジェルスにギャングとドラッグがない学校は一つもありません。私立だろうが公立だろうが、絶対にあります。それが現状なのだから、自分がどうやってドラッグやギャングと関わらずに過ごすかが大切なのです。お宅の息子さんは、このままでは高校生になったら絶対にギャングに入ります。今から厳しく注意しておいてください。」と言われた。絶対ギャングになるって言われてもなぁ・・・ギャングの実態、よく知らないし。それだけ多いと言われるギャングだが、私の知り合いの子供でギャングに入っている子なんていないんだもん。
という訳で、愚息もギャングとは全然関わりのない生活を送っていた。が、愚息が通っている高校にもギャングがいるということを発見したらしい。小さなグループはたくさんあるが、大きいのはAsian Gangと呼ばれているグループとMexican Gangと呼ばれているグループであるらしい。多分正式名は違うんだろうけど。で、当然、Mexican Gangにはメキシカンでなければ入れない。(メキシコ系アメリカ人は入れるのかな?)が、Asian Gangはアジア人なら入れるか、というとそうではないらしい。ナント、中国人しか入れないそうなのである。周りから見れば、中国人も韓国人も日本人も区別はつかない。だからAsian Gangと呼ばれているらしい。区別がつかなければ入れるじゃないか、と思わないでもないのだが・・・多分、中国語がしゃべれないとダメなんだろうな。つまり、愚息は入れないのだ。Japanese Gangというのもきっとどこかにあるのだろうが、愚息の学校にはないらしい。
昼休み、人種ごとに集って飯を食っている生徒を見ながら、愚息と彼の友人はボケーット次のような会話を行なったそうである。 「俺達、平和だよなぁ。」 「うん、俺、日本人だし、お前、白人だし・・・ギャングないもんなぁ」 「うん、良かったなぁ」
うんうん、良かったね!という訳で、愚息は高校生になりましたが、ギャングには入っていません。ドラッグも(まだ)やってませんよ、DOI先生!
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