DOTFAMILYの平和な日々
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| 2002年10月17日(木) |
ポストイットを貼る場所 |
愚息が小中学生の頃、彼の通っていた学校には”Spirit Week”なる行事があった。この週は日替わりテーマに沿った格好で学校へ行く。クレージーヘアー・デイとかパジャマ・デイとかがあるのだ。で、基準がよくわからん判定によってポイントを貰える。週の最後にはポイントをチョコレートと交換してくれる。ま、遊びである。小学生の頃は親子で色々工夫したものだが、中学生にもなるとチョコレートごときではつられない。だんだんいい加減になってきた。
さて、ナント高校にもその”Spirit Week”があるというのである。今週がその週だと言う。おいおい、高校生にもなってそんなことやって遊ぶのかよ!?と聞いてみたら、生徒の95%は完璧に無視しているということであった。ま、当然だろうな、景品は相変わらずチョコレートみたいだし。
が、明日はクレージーヘアー・デイだから髪をなんとかして行く、と彼は言う。「ねぇねぇ、明日の朝、今日はクレージーヘアー・デイだって思い出させてくれない?」と愚息に頼まれた。あのなぁ、朝のクソ忙しい時に、そういうこと一々覚えてられると思うか?しかしまた何故明日に限って参加しようという気になったのだろう?と尋ねてみると、まわりが何かして来いとうるさいので仕方ない、というのである。リクエストには結構きちんと応えるタイプなのだな。まぁね、彼は日頃髪をオールバックでガチガチに固めているから、周りの子は他のスタイルも見たいのであろう(見たいか、そんなもん!?)
という訳で、「そういう時は、ポストイットに忘れはいけないことを書いて、必ず見る所に張っておくんだよ。」と教えてあげた。「あっ、そっか!」と彼は嬉しそうにポストイットに「クレージーヘアー・デイ」と書き込んだ。「それ、洗面所の鏡の真中に貼っておきなさい。明日の朝、絶対見るから」と私が言おうと思っていたら、彼は「えっと、えっと、明日絶対に見るところは・・・おお!わかった!」と言いながら・・・
私の額の真中に、ぺたっと貼り付けたのであった。
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