DOTFAMILYの平和な日々
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2002年09月29日(日) ダンナの血液型

すっかり書くのを忘れていた。最近色んな方から「その後どうなったんだ?」というメールを頂き、思い出した・・・えっと、書かなかったっけ?

ダンナの血液型のことである。ダンナはただ今腎臓移植に備えて様々な検査をしている。まず最初にやったのが血液検査である。彼は自分の血液型を知らなかったのである。と同時に、ダンナに腎臓をあげようと快く引き受けてくれたダンナの弟も血液検査を行なった。彼も知らなかったのね。で、結果・・・ダンナはB型、弟はAB型であった。これじゃ腎臓貰えないじゃないか!で、ダンナの妹はA型であった。なんとまぁ、見事にダンナに腎臓をあげることが出来ない兄弟が揃ったものである。(ちなみにもう一人の弟は健康のためドナーにはなりたくない、いや、なれないらしい。)

ダンナの妹は、焦って親戚中に電話をかけ、ドナーを捜した。が、いくら二つあると言っても、そう簡単に腎臓をあげようと言う人が現れるとは私は思っていなかった。ダンナやダンナの妹は、血液型さえ合えば、誰でも簡単に「いいよぉ」と言ってくれると考えていたらしい。そんな訳ねぇじゃないか!もちろん面と向って「あげない!」と言い切る親戚はいない。が、皆検査をしなかったり、むにゃむにゃと誤魔化したりするばかりである。それって・・・当たり前だよな。彼らにも家族がある。養わなければならない子供達がいる。で、もちろん仕事もある。例え彼らがドナーになっても良いと思っても、家族の同意が得られなければドナーになるのは不可能である。そして、たかが従兄弟のために回復に1ヶ月から半年はかかるというドナーになるという人がそうそういる訳がない。ドナーが見つからなければ死ぬ、というなら話は別であろうが、ダンナは人工透析だけでも生きていくことはできるのだ。

で、結局どうなったかって?ははは、いるんです、バリバリのB型が一人・・・そ、私。わかったよ、私があげるよ!という訳で、ダンナの検査は次の段階に進んだのであった。

しかし・・・我が家族が休みの日、同じ家の中にいても全員バラバラなことをやっている理由がやっとわかった気がする。我が家は全員B型なのである。見事に全員、強調性ないもんなぁ。


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