DOTFAMILYの平和な日々
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2002年08月04日(日) Supercamp:その4

愚息を迎えに行った。スーパーキャンプの最終日は卒業式である。たった10日間のキャンプに卒業式もないものだ、と思うのだが、指導員達がスーパーキャンプとは何かの説明をしてくれたり、子供達がこの10日間で学んだことを発表してくれたりするので、親にとっては有難いことである。

愚息のグループは14歳〜17歳まで。全部で100人くらいいたかな?100人ほどの高校生が全員とても真面目にセレモニーに参加していた。誰かがスピーチをしている時は全員が真剣に耳を傾け、スピーチが終わると物凄いと言っても良いくらいの拍手と声援があちこちから飛んでくる。話すほうだってこれだけ真剣に聞いてくれれば、そして終わった後、あれだけの声援が飛び交えば、嬉しいだろうな、と思う。多分人前で話すのが苦手だったんじゃないかな、と思われる子がぽつぽつと話し出す。途中でつっかかったりもする。感極まって話の途中で泣き出してしまう子もいる。そんな時、大声で励ますのは参加者の生徒達であって、指導員達ではない。これって、目の前で見ると結構感動ものですぜ!彼らはたった10日間の間に心を開くことができたんだな、と嬉しくなってしまう。

式が終われば解散である。男も女も関係なく抱き合って別れを惜しむ。泣いてる子もたくさんいる。通常、アメリカ人は男同士の場合は握手、あるいは握手らしきもの(あの手や拳を合わせるヤツ)、女同士、あるいは男と女の場合は抱き合って挨拶をする。愚息は相手が女であっても抱き合うのは苦手のようである。中学の卒業式の後、女の子達と別れの挨拶をするときは、流石に抱き合わねばなるまい、と覚悟を決めたのか、相手に腕を回されても逃げずにぼけーっと突っ立っていた。そんな息子が、男の子とまでまるで抱き合わんばかりの挨拶をしていた。女の子との挨拶は自分から腕を回して抱きしめているではないか!(これって進歩?)あちこちで「来年、また会おうな!」と約束している。きっととても有意義なキャンプだったんだろう・・・ん?来年また会おう?おいおい、来年もまた行くのかい?


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