DOTFAMILYの平和な日々
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2002年06月12日(水) 卒業ウィーク4:愚息よ、卒業おめでとう!

卒業式だった。
愚息の学校のスクール・カラーは赤である。
そのせいかどうかはわからないが、卒業ガウンも真っ赤であった。
公立中学の卒業式はガウンは着ない。
卒業式も昼間行なわれる。
が、そこはほれ、何事も派手にやりたい私立である。
卒業ガウンに房のついた四角い帽子をかぶり式に出る。
時間も午後7時半からである。

愚息に赤は似合わない。
もう見事に似合わない。
似合わない色というものはあるものである。
例えば、私がピンクの服を着るとメチャクチャおかしい。
自分で笑ってしまうほど無気味なのである。
で、愚息が似合わないのは赤。
彼もそれを自覚しているらしくて、卒業ガウンを着るのをとても嫌がった。
が、嫌がったところで決まりは決まりである。

ところで、中学生の分際で、男の子はガウンの下はドレス・シャツにネクタイである。
これも決まり。
そう言えば、修学旅行中、日曜日の礼拝に参加する時とブロードウェイでミュージカルを見学する時のためにスーツを持っていかなければならなかった。
中学生といえばまだ成長期の真っ最中である。
スーツなんぞを買うのはもったいないと思うのだが・・・アメリカ人は子どもでも皆スーツを持っているようである。
で、愚息は私にジャケットを預け、式の直前にガウンを着て直後に脱いでおった。
似合わないとは言え、一応記念に写真を撮りたかったのだが・・・逃げられた。

式にはダンナと2人で出席した。
が、他の子達は両親、祖父母だけでなく、親戚一同で出席していたようである。
たかが中学校の卒業式にそこまでするか・・・するんだそうだ。
ダンナの親兄弟も愚息の卒業式に出席できなくてとても申し訳ながっていた。
しかし、愚息の従兄弟の高校の卒業式が同じ日同じ時間にあったのだ。
彼女は卒業式にスピーチをした。
対して愚息はただ出席して卒業証書を頂くだけである。
という訳で、親族一同は皆、従兄弟の卒業式の方へ行ってしまったのである。
愚息はダンナや私も従兄弟の卒業式の方に出席すると思っていたそうだ。
「えっ、母さん達、僕の卒業式に来るの?」
おいおい、いくら私でも、自分の子どもをほっといて姪の卒業式には行かないぞ!

He graduated with honors today.
Congratulations, Dotman!


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