DOTFAMILYの平和な日々
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あ〜あ、また叱られた。 もう嫌になってしまう。 愚息を迎えに行ったら「先生が呼んでるよぉ!」 今度は何やった!
愚息は規則が守れないのである。 (これって何とか言う病名があったな・・・コイツ、もしかして病気?) しかしなぁ・・・一緒に叱られた母親の視線が・・・ 「あんたの息子がそそのかしてるんでしょう!」と言いたいのが痛いようによくわかる。 ああいうのを『白い眼』というのだな。
家の息子のせいかなぁ・・・そうだろうなぁ・・・他の子は1人ではやらないけど、家のは1人でもやるもんなぁ。 でも、それって自主性がないんでないの?
問題を起こす度に母子で長〜い長〜い話し合いが持たれる。 何故こういう規則ができたのか? 何のための規則なのか? この規則は間違っていると思うか? この規則は守らなくても良いと思うか?
で、また復習! 愚息はちゃんとわかっているようなのである。 上記の質問をすると、すらすらと答えが帰って来る。
「君、心からそう思ってる?」 「うん、思ってる。」 「反復学習したことを言ってるだけじゃないの?」 「違う。」 「じゃ、なんで守れないの!」 しばらく間があってから愚息がボソッと一言 「なんでなんだろうなぁ?」
人はこれを反抗期を呼ぶ。
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