大小といっても、マカオのギャンブルではありません。アソコの大きさの話です。
一般的に、男のアレが大きいのは価値が高く、女のソコが大きいのは価値が低いということになっているけれど、これはヘンである。確かに女性の膣は産道であるから相当大きい物にも耐えられるわけだけれど、耐えられるからといって気持ちいいわけではない。出産がえにも言われぬ快感だという話はとんと聞かないのである。やはり適切な大きさというものがあるわけである。
ついでに言えば、その「適切な大きさ」というのも相手あってのことである。サイズの分散が2項分布に従うとすれば、適切である確率が高い大きさは存在するのだろうけれど、女性のサイズがそれであったとしても男性のサイズが小さすぎたらお互い不満が出る可能性があるわけである。つまりは相対的な問題だ。
例えば、今までの彼氏に「ゆるい」と言われてきた女の子でも、アレが大きい男にとっては救いの天使となる可能性もあるわけである。単に適切な相手に巡り会えばいいというだけの話だ。
でもまあ、女性の胸はともかくとしても、男のアレや女のソコの大きさなんて実際に事におよんでみないとわからないのが難点なのだけれど。
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