麻耶雄嵩 / 講談社 / 19990515
12月で、天気があまりよくないので読んでみました(笑)。 小説の舞台と同じ暦あたりで読むのって、なんだかいいですよね。 ところで獅子丸たちもいつの間にやら年下に・・・。まあ、彼らは年下でもそんなに違和感を感じないのでいいですけどね。 そう云えば、3、4年前の冬休みに、黒コートに黒いパンツに黒いソックスと黒い靴、それから黒系のシャツを着て遊びに行って、『あいにく〜』を読ませた友人と「きゃー、獅子丸〜!!」とか言ってたりしました(笑)。 あの頃は獅子丸たちが随分(2つ3つですが)年上だったんだなあ・・・。
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