2005年01月19日(水) |
自分も揺れてるから気がつかない |
いつものごとく、酎ハイ片手のTが電話をかけてくる午後6時。
いやー、寝すぎた。 普通に9時間くらい寝て、昼寝を5時間した。
などといつもどうりくだらない話をしつつ、
当然のように酎ハイを飲み進めるT。
ちなみにくるぶしはシラフだ。
順調に酔っ払い、ろれつの回らないマシンガントークになってきたころ、
カラン・・・カラン・・・という氷の音が。
「あんた、今、氷の音が聞こえたけど酎ハイ飲んでるの???」
「いんや。酎ハイは飲み終わった。今はワインだ。」
「ワインに氷!?」
「冷やしてなかったからさぁ。」
「それはアリなのか???」
「飲めればなんでもいい。」
・・・・そんなかんじで、ワインもがぶがぶ飲み続けるT。
そろそろお互いのダンナが帰ってくるころだから
電話を切ろうぜとゆー時には、もちろん見事にできあがっておりました。
時刻は午後10時半すぎ。
ええ、シラフで酔っ払いのトークに4時間以上付き合いましたよ(苦笑)
それから1時間後。
ネットのニュースで、また北海道東部で地震があったことを知るくるぶし。
Tは十勝地方に住んでるんで、あまり揺れなかったとは思いますが、
念のためメール。
『地震があったみたいだね。そっちは揺れたかい?』
「おう、けっこう揺れたよ。しかし、こう地震が多いと酔いもさめるわ。」
・・・・・・・・・・・嘘付け。あれだけ飲んでたくせに・・・。
・・・・ってか、こいつ、普通に「けっこう揺れた」とか書いてるけど、
ちゃんと「地震があったこと」に気がついてたのか??
酔っ払いだし、なにせTだからな。
『てっきり酔っ払いは地震に気がついてなかったと思ってたよ。』
と送信。
すると
「実はダンナに言われるまで気がつかなかった。」
・・・・・・・・・・・やっぱり(苦笑)
うちを欺くなぞ、 100年早いわ!!
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