Tはお正月が終わってすぐ、ダンナのおじいさんが亡くなったので
1週間ほど、東京の義実家へ行っていました。
最近、Tの住む北海道某地域は最低気温が−20℃近くまで冷え込んでいます。
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『なんで水道おとしていかなかったのさ・・・。 あんた今の時期に1週間も家をあけてたら 凍りまくるに決まってるべさ』
「だ・・だって・・・(借家の)管理会社の人が、 温水器があるから、おとさなくても大丈夫だって・・・・・。」
『温水器があって、さらに水をおとしてる時ですら 凍る時もあんのにさぁ・・・(脱力)』←経験者。
上の会話はTが自宅に戻ってきて、「水が出ない・・」と
電話をかけてきた時の模様です(笑)
北国以外の人はピンとこないと思いますが、
冬期間、極寒の地域では水道管の中で水が凍って、水が出なくなったり、
水道管が破裂したりします。
「どうしたらいいかなぁ・・・」
『とりあえず、家の中をあったかくしまくりな。
管が破裂してなかったら、とけたら使えるようになるから』
「うん。」
『で、全然駄目だったら、朝イチで業者に電話しろ。』
「わかったーーーー。」
そして次の日の夜。
「いやーー。やっぱり水道管破裂してたよ。」
『そっかー、災難だったな。』
「地下のとこで凍ってたみたいでさ。
そりゃいくらあっためても水は出てこないよな(苦笑)」
『昨日は大変だったねぇ。トイレも使えないって言ってたもんな。』
「そうなのさーー。トイレが使えなかったのはすんげーー大変だった。
ほら、東京から帰ってきたばっかりで、ストレスもたまってたから
【今夜は飲みたい!!】って思ってたのに、そんなことになっててさ。
ほら、あたし飲み始めたらおしっこすごく近くなるからさぁ。
ダンナはおかまいなしにジュースとか飲みまくって
外で立ちションしてたけど、さすがにあたしはそんなわけにいかないさ〜。」
『そもそも立ってできないからな。』
「そうそう。座りションだし。」
『しかも誰かに見られたりしたらただの変態プレイになってしまう。』
「で、ダンナもおしっこはいいとしても、うんちはさすがに外でできないからさぁ。」
『野ぐそマンになってしまうよな・・・・(遠い目)』
「やだよーー、春になって雪がとけたら、ダンナのうんちが出てくるなんて・・・。」
『春になるまで 放置しとくのか!!
ご近所に大迷惑だぞ!!!!(笑)』
さすがに野ぐそはしなかったようです。ああ、よかった。
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