2004年06月14日(月) |
北海道帰省ニッキ(その1)・・・移動開始 |
6月4日(金)
●移動開始・・・高速を爆走〜フェリー
ダンナ、当初の予定どうり、定時で会社を無理やりあがってくる。
荷造りは全部終わっていたんで、帰ってきたらすぐ車に積み込み開始。
そう、今回の帰省は車で。
走行距離が一体何キロになるのか、それは誰にもわからない(おい)
荷物を全部積み(含・わんこ)いざ出発。(午後7時半ごろ)
・・・・・かと思ったら、家のすぐ近くのローソンに寄りジュースを買うくるぶし。
(昼間に用意しとけよ)
気を取り直してしゅっぱーーーつ。
目的地は福井県にある敦賀港。
午前1時半に出航するフェリーに乗るため、ひたすら走る走る走る・・・・・。
ナビのとうり、順調に走行し、途中のSAで軽く夜ごはんを食べ、
「おお、ここが敦賀港か!!!」と無事到着。
到着時刻午後9時すぎ。
張り切りすぎて 早くつきすぎた。
おいおいおいおい、出航は1時半だぞ、
船に乗れるのは直前なのにそれまでどーすんだよ、
この辺何も店がないぞ、コンビニすらないぞ、と動揺しつつも、
わんこと走り回ったり、うろうろ歩き回ったり、
「どーみてもあのおっさんの着てる服はパジャマだよな・・・」
「あの女の着てる服も甚平と見せかけておいてパジャマにしか見えん・・・」
「このへんではパジャマのまま外を歩くのが流行ってるのか???」
「恐るべし、日本海マジック」
などと人間ウォッチングをしている。
午後11時半、歩いて乗船する人間は船に乗り込めることに。
(車で乗船できるのは運転する本人だけ)
でも、2時間もフェリーの部屋で1人ってのはヒマだなぁ、と
ダンナとわんこの3人(?)で相変わらず外でうだうだしている。
1時間経過・・・・・・・・・・。
いい加減あきてきた。
とゆーわけで、くるぶしはわんこを抱いてダンナよりも一足先に乗船することに。
ダイエットしたとは言え、約8キロのわんこを
えっちらおっちら抱えながら乗船。
わーー、すんげーー明るい船内だなぁ。
前に乗ったフェリーとは大違いだ、などと思っていると
すぐにわんこを預けるところに案内してもらう。
おお、鉄製のケージが並んでいます。
え?今日は他の犬も猫もいなくて貸切状態???
じゃあ、好きなケージを使わせてもらおうか〜〜。
「なに??ここは???え?え?ええええ???」
と怯えるわんこを無理やりケージに押し込め(笑)、くるぶしは一時退却。
フロントで鍵をもらい、部屋へ。
ふー、やれやれ。
そうだ、今のうちに売店で飲み物とおにぎりでも買っておこうっと。
ダンナが乗船できるのは午前1時だから、しばらくヒマだなぁ。
その間に怯えてるわんこと戯れてくるか〜と考えていると
突然部屋のドアが開いておおいにビビるくるぶし。
ダンナであった(苦笑)
乗船時間が早くなったようで、荷物を大量に持って1人でやってきたらしい。
いやー、お疲れお疲れ。
そうそう、わんこを預けてるとこ、見にいく???
あ、ついでにおやつも持っていってあげようか。
明日の朝まで会えないんだし。
この時点では急激な環境の変化でわんこは何が何だかわかってない状態だった。
思ったよりおとなしくしてくれてる。よかったよかった。
何度も言うがこの時点では。
わんこをかまった後、部屋に戻ってくる。
おお、もう出航の時間ですか。
しばしのお別れだっ、本州!!!!
梅雨のない地域に行くもんねっ、ザマーミロ!!(謎)
その後、風呂に入り、いつもどーりビールを2本飲み、就寝。
そうそう、
今回は車で移動だから荷物をたくさん積める!!!と、
パジャマや部屋着はもちろん、
くるぶしはMY枕持参でした。ふふふ。
(つづく)
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