壁かけのカレンダーをペリペリっと破るくるぶし。
「ああ、4月になってしまった・・・・・・。」
今日は4月1日。
新年度のはじまりでもあり、エイプリールフールでもあり。
「ニッキで何かおもしろい嘘でも書こうかな。」と思いつつも
実はくるぶしは男であった。 とか書いても
あー、やっぱり。
などと言われそうなんでやめることに(苦笑)
さて、4月1日は【学年の境目】でもあったりします。
具体的に言うと今日産まれた赤ちゃんは、明日生まれた赤ちゃんよりも
学年が1つ上になります。
今日(平成15年4月1日)産まれた赤ちゃんは、
平成14年4月2日以降に産まれた赤ちゃんたちと同じ学年なんですねぇ。
今頃おぎゃーっとこの世に出てきたばかりの赤ちゃんが、
明日1歳になる「そろそろ歩き出すわねぇ。」な子供と同じ学年。
大人になってからの1歳は大して差がありませんが、
小さければ小さいほど差は大きいもんです。
親としては幼稚園に入っても周りの友達についていくのが精一杯な
我が子はちょっとかわいそうと思うのでしょう、きっと。
そんなわけで昔は4月1日に産まれた子を
4月2日に産まれたことにして出生届を出したこともあるそうです。
なぜこんな話をするのか。
勘のいい方ならお気づきでしょう(にやり)
そう。
我らがTの誕生日は
戸籍上は4月2日。
真の誕生日は4月1日です。
言うなればあの女は、
誕生日ですら 世間を欺いてる女。
やつの豪快な人生は誕生したその日からはじまっていました(苦笑)
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