昨夜もあんぽんたんな会話を繰り広げていたT&さき。 きっかけはさきの一言からでした。
「うちの父さんは磯釣り派だからねぇ。 ちょーど今、シーズンはじまったばっかりだから毎週いってるみたいだわ〜。」
「うちの父さんは船に乗って沖で釣るのばっかりだよ〜。」
「あー、あんたの父さんはいかとか鮭とかやるんだもんね〜。(釣るのが好きという意味)」
「そうなんだよ〜。いかなんて一気に何千バイも持って帰ってくるからさ〜。」
「まさに漁師だよな・・。うちの父さんも似たようなもんだけど。」
「家に父さんがいない時、漁師(これは本物)から電話がかかってきてね。 伝言ありますか?って聞いたら一言、 ほっけ入れ食いって言われてさぁ。」
「(爆笑)」
「あの当時は『入れ食い』なんて言葉しらなかったからわけわかんなかったよ。」
※入れ食いとは釣り用語で「魚がもんのすごい釣れる状態」のこと・・・かな。←おい。
「入れ食いかぁ(笑)」
「あーあ、金、入れ食いにならないかなぁ」
「いーねー、どうだった?宝くじ。」
「だめー。3億の夢は持ち越しじゃ。」
「そっか〜。いーよなー当たった人は。 福沢がっぽがっぽだもんな〜・・・・・・・。 福沢入れ食いだよな。」
「福沢入れ食い(爆笑)」
「それでさ〜、もし宝くじが当たったら誰にも知られないように、 でもあんたには教えるメールを送るからさ〜。暗号化して。」
「それって・・・・・・もしや。」
「件名:福沢 用件:入れ食い。以上。」
こんなこと言ってるかぎり、2人とも貧乏生活からは当分抜け出せそうにありません。
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