くるぶしニッキ

2001年11月06日(火) 寝言

こんにちは。
今日はさきの大親友「T」のダンナ「K君」の話からはじめようと思います。

K君とTの出会いは都内にある大学のサークル。
途中、K君が就職して大阪に赴任してしまったり、Tの就職が決まらず地元に戻ったりと
遠距離恋愛の期間もあった2人ですが、今春入籍をし、今月披露宴とできたてホヤホヤな2人です。

K君が大学卒業時に入社した会社は不景気の流れに逆らえず
かなりやばい状態になってしまったので
K君は入籍をする直前にその会社を退職し、某コンビニの正社員になりました。

今までの仕事と畑違いの職種にK君はかなり苦労をしてるらしく、
今も毎日が精一杯なようで。
疲れて帰ってきてすぐ寝てしまうという日もかなりあるみたいです。


そんなある日、Tがテレビを見ていると寝ているはずのK君が隣の部屋から呼んでいます。
「なーーにーー??」
寝室にいったTですがK君は熟睡中です。
「空耳かな???」と思った次の瞬間・・・
「今日のパンの発注はこれぐらいでいいっすか?」
・・・・・・・・・・・・・。
寝言だよ。
夢の中でも仕事してる・・・・。


それからほぼ毎日、K君の寝言は続きます。
Tが「チョコエッグもう棚にならんでませんよ〜」と話し掛けると←悪ノリしすぎ。
「あ、いま出します〜」と返事までします(汗)


あいつ魂ぬかれちゃってるよ。(T談)



さて、今朝。
なんとTも寝言をでかい声で叫んでいた のが発覚したそうです。








「牛乳パックが〜〜〜、
うおおおおおおおお!!!
や・やめてくれぇえええええ!!!」





似たもの夫婦で幸せそうです。


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