堀井On-Line



8627、人生を総括する時節に・・・(今さらだが)

2025年02月13日(木)

 時
 ◎ 80年近く… 人生で何をで見てきたか? 何を感じたことか? 
 何を経験してきた? 何を味わってきたか?儚いだけでなく、その奥に…
何やら教訓が…多々あった。それがあまりに多く点在をしている。
その教訓とは何ぞや? キッカケは心の芯の矛盾の問いかけになる。
矛盾は自ずと答えを導いてくれる。矛盾こそ自己対話を導いてくれる。
目先安易でいくと、それが見えなくなる… 姉の◎子さんは、それが出来なく
なっていた。目先の自分だけの正義に拘りすぎていた。墓穴を掘ったことに
気付かなくなっていた。勝手な正義しか見えなくなるのは危ないことである。
…それを正すのが教養。…民主主義は、下の知識しか眼がいかなくなる。
民主は正しい?が…下の衆に偏重しなくなる傾向がある。何処にでもある話。
そういう私めの倫理も、そのはず。知らないふりをするしかない。

「日本風土記」などの各地の伝統を時間をかけたドキュメントとした放映。
何やら表層に流され、独り溜息をついているが…伝統に縛られた地方の良さと悪が垣間見られる。どの世界にもいる黒光りした目の色をした古老…
これが良いのか悪いのか…? 金沢に居た頃のこと。同僚に観たことがない
ほどの、奇麗な女性が居たが、それに見劣りしないほどの彼氏も存在していた。 ああ〜、これも良いのだろうと感じ入っていたが、何やら、その小さな世界から抜け出せないのが不満、不安が見えていた。大都会につれだしチラホラと…。誰にでもある願望だが…。そこは女性の身!なかなか踏ん切れなない… まあ面白い。都会は傍で思うほど暖かくも冷たくはない。独身者
には8625,閑話小題 〜つれづれに… (3)

   * 豪雪とはいえ… それが如何した…
 毎年の冬期は12月初旬に50〜100Mがつもり、1月末から2月に1・5Mが積もる。
それは例年のこと。今さら大袈裟に言うことでもない。マスコミは毎年、何も
知らない新人が初仕事で恒例の行事の大雪をみて、それはそれは、新たな大事件
のごとく騒ぎ立てる? ニュースにするには、一番、目立った部分だけを、繰り
かえし映像として繰返す。例年行事そのもの。 それが年中のように錯覚して
しまう。それは暗い暗いイメージとして、全国民の脳裏に焼き付けられる。
実態は、慣れされている年齢行事。数十年、数百年の生活の蓄積としてインフラ
として整理されている…積雪事故は、今さらの出来事。この豪雪がプラスにもなる。
近隣の山々の地肌にしみこみ米、地元野菜の水供給になる…どうってことない!
駅周辺の道路には、消雪パイプがハリメグされ、現在は、ブーツさえ持ってない
人が多い。どうってないということ。

 …とはいえ心筋梗塞を抱える我身。底冷えは堪える。まずは腰痛から始まる。腰痛は今さらだが、全身が怠さが残る。それでも10mの廊下を毎日、「
数回は往復している。朝晩としても、これが良い。そうこうしていると
桜が開花して、鶯が鳴き始める。春の至来になる。近くの桜の名所…
福島江の桜である。そして近隣の悠久山の桜も咲き始め、まあ良く
出来ている。長岡は盆地…四季がハッキリしている。孤独地獄が待っている。

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