堀井On-Line



8574,つ8573,閑話小題 〜つれづれに…また…イタメシ談義!

2024年12月05日(木)

   * 一昨日は近くのサエゼリアに…
 家族といっても3人だがサエゼリアへ。チラシが入っていて、その中で、
マトンの焼き肉が美味しそうで…土曜にしては少ない。 店には、半分ほど… 
そろそろ混みそうで、帰り支度をしたグループが数組いた。サエゼリアは,
あまりの安さ故に行きたがらない人が多いが、私にとって都合が良い。
店員が少なく安さが特徴。何よりも気取らない良さが分らないのが素人。
息子の1人が、アソコならスーパーで惣菜を買って,自宅で食べた方が良い、
と宣っていたが…これは`無知なる証拠。有体に言えば…西欧居酒屋そのもの。
 
 今回の注文は、ラム肉のソティと串焼き。これが美味い。…エスカルゴは
無かったが小エビのサラダと…ファミレスの肴は拙くないのが第一。美味しい
のは後味の癖が残る… 若者の間では、それが槍玉になるが…素人は素人。
中国のSCモールで混んでいるのが飲食コーナーのサエゼリアと、回転寿司。
欧州旅行先では…まずサイゼリが不味いと嫌われる。安い先入観が先になる。
面白いので,通ぶっている人に…これを言う。まずは何をヌカスか反発がくる。 
そこをカラカウ。 何が…フランス料理? フランスは大国なるが故に腐りを
前提にルーの味付けをする。美味しい魚に不味くするルー…刺身に塩を振り
かける様でもある。 その塩加減が問題にもなるが…何時も少し硬くなった
ラム肉だが、チラシ効果で回転している?為か… 柔らかく、香りが良くて
悪くは無かった。小エビサラダも悪くはない。
 
厨房内は包丁を極力使わないのが方針! イタメシ、フランス料理の調理人
なら目をむいて当然。たかがイタメシ…されどイタメシ! サエゼリア談義… 
西欧居酒屋談義は…チェーン店談義は…この辺りでお終い!
 今一度,店に行って、その硬い目線を砕いてみたらいかが! そんなモノ!と
気づかないのが変! 何も知らない仲間内に通ぶるのもマナーですか! 
『馬鹿にしている…? はい!』 何よりも自身に…である。

 < 過去  INDEX  未来 >


horii86 [HOMEPAGE]