8560,閑話小題 〜つれづれに79年!息した後に消えていく! |
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2024年11月21日(木)
* つれづれに 同年代の火野正平と、北の富士が亡くなっていた。日野は三歳下、北の富士は 5歳ほど上になり、だんだんと我身に近づいてきた感あり。実に残念であるが、 まあ幸せな人生だったようだ。好きなことを好きにヤリ、我が人生に悔い無し の人生だったようだ。幸せな人には幸せが集ってくるようだ。周辺を熟々眺めると、 幸せの傾向が強い人は、両親の生き様がついてまわるような!清潔感,温みあり、 両親がシッカリしているか否か。相方に恵まれているか否かもある。判断に大きく 左右されるが,この辺り…結果論かもしれないが、それなりに当人の責任がある。 すべき時に,為べきことをしているか否か。その辺りは親の責任範囲もある。 依存体質か否かもある。依存が悪いとはいえないが、悪いのに依存するのも問題。 助けてはくれない。人生を熟々生きてくると,今更だが、最後の最後は己独りと いうこと。誰も助けてはくれない。宇宙の彼方に生臭い風を残して虚無に期す。 ただ、それだけのことだが、それが難しい。
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