8518、人生で一番良かった時節は(10.20年スパンでは) |
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2024年11月05日(火)
* やはり20,30歳代になる! 他人様は知らないが…それでも…姉、兄達をみると、人生は20歳代である。 その辺りをいい加減に過ごすと一生が大なしになる! 厳しいものである。 特に20歳辺りがカギになる。 ここ辺で、相方次第で大きく変わってくる。 田舎出の御上りにとって、何も知らず油壷にド嵌まってしまい、一生を終える ケースが大部分… 人生が、そこに止まることになる。良いケースと、悪い ケースを其処にみてしまう。小さな商店の末っ子からみえるケースは、あまり にシリアス。大体が大学初年度から二年の夏か冬の時節に、アルバイト先の お姐さんに絡み取られてしまうのを多く見てきた。当りか外れは人生を大きく 左右してくるが、当人たちにとって、唯一無比なるがこそ、悔やむことはない。 相手の選定時には、家柄、最終学歴、会社、外見になるが… これ難しい。 外見は楚々としてるが、その実は親の役職になるが、大方が毒饅頭が多い。 男は純朴なふりを、相手の粗さがし!家柄と、学歴は、記録に残るが、下ネタ だけは見抜けない。 下手をすると得体の知れない種を持ったカッコウの親の人生が待っている。 金沢で奇麗なお姐さんと、アワヤの機会があった?一呼吸を入れて冷静になり 何ごとなく通り過ごしたが、その数ヶ月後に…お姐さんの腹が膨れてきた。… 身に覚えがないが、周囲が状況からして?…失敗?と疑われていたようだ。 見知らぬ人の子供を一生かけて育てあげる羽目になっても不思議でない一例。 この辺り 「一寸待て、車は急に止まれない!」の際どい話題だが…こいう話は多い。 究極の魅力を持った通りすがりが多い。娑婆経験で驚くのは、こういう話! 際どい立場なればこそ、燃上るのは解らないではない。小説と、現実は違う。 無知は恐ろしい。実際の失敗より、躊躇して何事もなかった失敗が恐しい。 商売用語でいう’機会ロスというらしいが…若い時分の機会ロスの多さに… 25歳をピークに、薄汚れてくる己に嫌気がさしてしまったことがあった。 結婚の為どころ、ということ。特に老年の下ネタには気を付けるべし! 何処かに綻びが出て… …侘しい終末になる可能性が多いからである。 真面目を路で言っも、この道は、危ないほど面白いと云うから!
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* 参考案件グーグル検索よ … カッコウの子育て戦略とは… わたしたちは動物のことをぜんぜん知らない! かわいい、怖い、賢い、頭が悪い、汚い、ずるい――人間が動物たちに抱いているイメージは果たして 本当か? カラスの研究者である松原始氏が動物行動学の視点から、動物たちにつきまとう「誤解」 をときあかす『カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは獰猛だが… 自分で巣を作らず、卵も抱かないカッコウは普段は森林にいるが、托卵 (たくらん)する時は草原にやって来る。そして、オオヨシキリなど、托卵相手 (宿主)を探して飛ぶ。カッコウのメスは周到に宿主を観察しているらしく、 ちゃんと宿主が産卵し始めた頃にやってきて、宿主のいない隙を見計らい、産んで ある卵を1個抜き取ると、代わりに自分の卵を産み込んでゆく。
カッコウは総排せつ口(鳥は糞も尿も卵も出口が同じで、総排せつ口と呼んでいる) が伸びるようになっており、巣の縁に止まった状態で巣の中にちゃんと卵を産み 落とせる。というのも、カッコウはハトくらいの大きさがある鳥で、宿主である オオヨシキリはヒヨドリよりも小さく、全長はカッコウの7割ほどしかないのだ。 カッコウがオオヨシキリの巣に座り込むのは難しい。
さて、カッコウの托卵が極めてアーティスティックというか、信じられないほど 技巧派なのは、ここからである。まず、カッコウの卵は体の割に小さい。これは 宿主に合わせた結果でもあるし、子育てを丸投げした結果、できるだけ数多くの 卵を産みまくるためでもある。そして、卵の色模様は宿主の卵に似せてある。 托卵だとバレたら卵を捨てられるか、巣ごと放棄されるから、宿主の卵になり すますのは重要だ。
カッコウの卵は宿主の卵よりほんの少し早く孵化するが、生まれた雛が真っ先に やるのは、後ろ向きに巣の中をヨチヨチと一周し、背中に触るものを全部外に放り 出すことである。これは多くの鳥の雛が持っている、糞や卵殻を排除して衛生状態 を保つ行動が元になっているようなのだが、カッコウの雛ではこの行動が徹底する。 結果として、自分以外の、孵化寸前だった宿主の卵を放り出して皆殺しにし、 巣を独り占めする。
それから、本来4、5羽の雛を育て上げられるだけの給餌努力を一身に受けて、 親よりも大きく成長する。ところが親鳥は「自分の巣にいる」「黄色い口を開けて 餌をねだる」という二つの刺激に操られて、餌を与え続ける。そして巣立った カッコウはやがて飛び去ってしまうわけだ。
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