2024年09月30日(月)
現在の中国を鑑みるに、あまりに自由主義について理解が浅い。 自由、公平、博愛など建て前のこと。しかし、その建て前こそ、重要なこと。 老いて、干からびてからでは何事も遅すぎること。自由は建て前だが、それなく して、生きてはいけない。宗教とは、自由、平等、博愛の建て前を、何とか修正 する心、いや魂の修理をする修練所。それが浅いと、矛盾が生じる。 末っ子として家族を見上げると、様々な葛藤が見えてくる。連合い、兄姉との 関係など、生きづらいのが解る。そこには、様々な立ち位置により、微妙に 関係してくる。面倒だから、凡人の8割を切捨て、2割に集中してこと。 方向を示していくが、そこには専制主義が隠れて理想を叩き壊していく! 一度、権力を握ってしまえば、三代は、その利益を得ることが可能。そして、 そこにヘドロが静かに発生する。一度ヘドロ化をすれば、当分は安泰。 建前など有ったものではない! ・・・●●が悪しき事例になる。
ところで、文化・文明は進化しているのだろか? 私の知るかぎり、それは ないのでは? 人間は進化する動物か?と、同じ質問になる! それ故に、何時 の間にか永遠の彼方に静かに消え去るしかない。悲しいかな、それが人間の 知識の限界。宇宙の彼方へ慟哭しようがしまいが! 悲しき運命ということ! 右上がり、下がりも何もない。
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