堀井On-Line



8474,閑話小題 〜老いの現実!

2024年09月06日(金)

8471,閑話小題〜 もしかして認知症?

   * 年齢を重ねると同時進行で物忘れが酷くなり・・・
 近年は、自分でも呆れるほどに物忘れが酷くなっている。家族には、それが
酷くて、呆れられているが、何とも,情けないありさま。一度,疑われると自分でも
自信がなくなり、独りオドオドするしかない。二つの同時進行に多いようだ。
年に数度の中学の同級会では、会う度に老化の酷さに己を失いそうになる。
隠れていた病が,表立ち、それに何かしらの病が重ねっていることが多い。
私の場合は、足腰が弱って、次の行為に移るのに、苦労することが多い。
少し・・・高い?サプリメントを買込み、飲始めたが、それでも速効は無い。
最近は廊下を歩き始めたが、成程、良い具合である。それより、腰を屈めての
ヨチアチ歩きは情けないが、それでも習閑話小題 〜毎日、湧くようにテーマが出てくる!
慣ともすれば何とか、なる。
同級会では、先回まで颯爽としていた男が、杖に縋付いている姿は何ともいた
だけない。そうも言っていられないのが,病通の成せる業。老いは哀しヨベの
花である。まあ、愚痴になったのを表現できるだけ良しとしなければ・・・
 
 70歳後半とは、実際になると、こんなに厳しいとは! 
まだ初期認知症?の可能性だが・・・ 人は先、我は後が今日この頃となってきた。
老化とは、こんなものかと老いを楽しめるのは、想いとは裏腹である。老化は病化
ということ・・・ですか。 先年、亡くなった母親の苦労が走馬灯のように実感する
お年頃ですか。老化はシッカリした病気と言うことですか! あれだけ飛回って
いた家内の前屈みの姿も、私より遙かに良いようだ。

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