8472,閑話小題 〜毎日、湧くようにテーマが出てくる! |
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2024年09月05日(木)
数年前から、YouTubeに填っていることは何度も,ここで書いてきた。 映像の世界は、その背景を映像で簡約して現出させてくれる。 時には残酷 過ぎて,真正面からみることが不可能になることがある。特に音楽が良い。 江戸時代の末期に、大衆が突然、踊り出して店を襲ったりする。 人間どもの 不幸の発散でもある。幕府も、あまり取り締らず,自然鎮火を待っていた。 集団ヒステリックで政治的でもないこともある。 最近のYouTubeの傾向で、駅とか空港など公共の場に突然、太鼓やピアノを 自然発生的に演奏をはじめる。「演奏者」「指揮者」ときには、歌い手、それを 観る観客、ギャラリー、果ては、通行人など、混在させている。終ると何事も なかったがごとく楽器をしまい、交通人になり散っていく。その楽しそうな 表情が良い。ギャラリーが,実は歌い手だったり,そのパフォーマンスが何とも 味があり、今では、週に数度はYouTubeで観ている。何とも演奏者、歌い手 の区切りが無いのが味わいを深くする。
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