2024年07月31日(水)
* 学生時代の夏休みい読書感想文に・・・ 短刀直入に、ズバリ、人間の本質を指摘するテーマに驚いた。 都会なら今さらの指摘だが、地方でのモノにとっては刺激的内容。 25室の寮生活で、人間それぞれの本質、いや品質が露骨に見える生活。 親の生活が丸見えでさえある。下ネタから始まり、神ネタまで、様々。 親の質が、そのまま子供まで直に影響してくる。それと、友人も・・・ 下ネタは大家族もあり、家庭では厳禁。まあ、聞くところによると、 それは酷いもの。自慢話の本源でもある。
人生を78年生きてきて、やはり下ネタに、その人の品質が現れ出る。 学校がミッション系もあり、御品が良いのが同級生。崩れたのは排除され、 それでも、入学時の夏休みが鬼門のようだ。アルバイト先のマダムとか、 同僚の女性とか、自慢話に花が咲く。ヤリマンがいて、まずはソレガ固定 する話は聞いたことが無い。その辺りが・・・流石。そして数年経過すると、 あとは、クール。その辺りは、寮生活の良さ。
卒業後に、何故か社会生活に馴染めず寮に入り浸っる先輩が目につく。 彼等が教えるのは教養時代に必要なのは教養課程の文学、哲学の熟読。 社会に出てからは、結婚話など、同僚に聞けない。一人で納得するしか ないキメごと。生涯の伴侶など、下ネタだけでは決めるのも大問題。 最終学歴の最終年辺りで決めるのが一番良いと! 誰も、そんな事を 教えてはくれない。
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