| 8019,閑話小題 〜WBC アジア予選… 4連勝 |
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2023年03月14日(火)
* 出来過ぎか、こんなものか! アメリカ大陸諸国と、それ以外とでは、大きな力量の差があって当然。 そこに日本、韓国、台湾が割り込んできているのが、現在の野球業界の力の 分布になる。韓国が何やら最近、その実力が表立ってきたが、業界のスケール で、選手の実力が違ってくる。日本にはイチロウ、田中、野茂など、メジャー リーグでも頭角を現していたが、やはり、力量は全く違っていたが、そこに 大谷というトンデモナイ怪物が出現してきた。その一端さえ、まだ知られてない のが良いが、それにしても、江川でさえ驚きを隠せない逸材。何だろうアレは? 佐々木投手、村上などが、同時進行で競っているが、それでもタダ者ではない。 原巨人監督曰わく… <あの打撃には、複数の打撃技術が組み合わされている。 それを一瞬で、解釈して打ってのけるのだから…> 面白いので素直な気持ちで その進化を追っているが! 世界中のプロが、その秘密を追ってはいるが… これからは大きなスランプが待っているのだろうが… 大谷の後の4番バッター が、そのプレッシャーで、スランプになるのだから、それは分らないでもない。 ・・・・・・ 6940,読書日記 ―『逆説の法則』 2020年03月15日(日) <逆説の法則 ー西成 活裕 (著)> ◉ 9年前に会社を清算して直後に、『これってベストじゃないか?』の感覚が 心の奥底で湧いてきた。そう思えば、そう解釈できることの典型と自らに言い 聞かせの典型としても。 節目に必要な考えと思いつつ。最悪と思えば、 その意味の深堀が中断する。 …予定挫折という考えがある。 創業の準備段階で、最悪の仮説をたて事前の百策の一つに入れておいていた。 <事前の一策は、事後の百策に勝る>を創業なればこそ可能。 第三者には、それも凡庸の人には、それが解らない。人生を森や林の動物 に譬えて、地中の「モグラ」。地表に住む「虫」、樹上から獲物を狙う鳥類。 その鳥にも、林だけでなく、森全体を見渡し獲物を狙う猛禽類もいる。 そこには、逆説に譬えられる蝙蝠も逆さに止って獲物を探す。 私が考える切口に、この蝙蝠の逆説で考えることが多い。まずは前提を疑う。 ◉ 社会には、…内側(先祖代々の家)から500M世界の「世間」の世界と、 空飛ぶ鳥の上から目線の「社会」の視点が存在する。そして、近くの河と海の 魚の目線もある。何ごとも長期的視点で考えと、現象の裏表を考え合わせる 必要性がある。裏といえば、逆に考えてみると、これがヒントに直結すること が多々ある。 例えが良いか悪いかは別として、このパンデミック騒ぎ。 <ネット社会が現実社会をアッという間に覆った。その弊害を、改めて考える 機会を神が与えたもうた> と逆転して考えると合点がいく。イタリアが 国家閉鎖をした上に、移動禁止!とは… 歴史に残る惨事? 米国、英国が 孤立主義に動きを、今さらと思われたが、これは方向は間違ってないサインか。 等々を考えるに丁度良い著書である。 ◉ 一度、「空けて」「分けて」「かけて」「負けて」…冷静に考える時節。 グローバル化とは、世界を制覇したものが、総取りになる。その絶対否定の 総括に来ているということか。このままの延長は、人類の滅亡になる可能性を 示唆した一現象とすると… ――
≪ 内容紹介 「損して得とれ」「急いてはことを仕損じる」は、数学的に正しい! 経済が縮小傾向にあると、人はつい短期的な思考に陥る。 目先の利益を優先 させるあまり技術の蓄積が疎かになり、次世代を支える長期プロジェクトも立て にくくなる。10年前に渋滞学を世に問うた数理物理学者が、「長期的思考」が いかに正しいかを多くのロジックで証明。 ビジネスに応用できる 「四つの逆説の法則」が企業を救う。 「空けるが勝ち」 「分けるが勝ち」 「かけるが勝ち」 「負けるが勝ち」の4つに繋がる ― 目次 : 序章 正言若反/ 第1章 世界は逆説に満ちていた(個人編/ 組織編/ 社会編)/ 第2章 逆説を支える法則(逆説の条件 マイナスとプラス/ 空けるが勝ち その1:急がば回れ/ 空けるが勝ち その2:バケツリレー理論 ほか)/ 第3章 日本の進むべき道(なぜ長期的視野になれないのか どのように合意形成していくか/ 個人のあるべき姿/ 組織のあるべき姿・大学編 ほか)
まえがき 序章 正言若反 第一章 世界は逆説に満ちていた 〈個人編〉愛される人とは/苦労と失敗/勉強と無駄/研究と流行/ 教えないことの大切さ/便利さと引き換えに/スポーツ――最初は負けでも/ オセロ――負けるが勝ち/声楽――高音は下に引け/健康――行き過ぎに注意 〈組織編〉老舗企業/日本に多い理由/長期投資/年金制度と投資/ ROEと会計制度/研究開発/営業戦略/ゲインロスとフロントエンド/物流と 配送/生産性の向上と改善/稼働率の罠/経営責任とコンプライアンス 〈社会編〉交通安全とリスク恒常性/渋滞吸収と車間距離/制限速度/車線/ 混雑情報提供のジレンマ/信号機/公共交通/パニックと避難/自動運転/ 人工知能ブーム/安全安心/環境資源/国際関係
第二章 逆説を支える法則 逆説の条件/マイナスとプラス/空けるが勝ち その1:急がば回れ/空けるが勝ち その2:バケツリレー理論/空けるが勝ち その3:スケジュール/ブレと準最適/分けるが勝ち その1:ランチェスターの法則/分けるが勝ち その2:ローカルとグローバル/分けるが勝ち その3:適正サイズ/かけるが勝ち/すり合わせと行列/負けるが勝ち その1:利他行動/負けるが勝ち その2:押し引きと間合い/目的型の逆説/ 損得一定の原理
第三章 日本の進むべき道 なぜ長期的視野になれないのか/どのように合意形成していくか/ 個人のあるべき姿/組織のあるべき姿・大学編/組織のあるべき姿・企業編/ 真似されないモノとほどよしのモノづくり/評価制度を見直す/真の効率化とは/ 国のあるべき姿・責任の所在/規制と自由
― ▼ ある日、突然、ビッグなブラックスワンの声がしたと同時に、日常生活が 非日常に様変わり。それも、息をつかさず次々と。もう、30年も経過したが、 冷戦の終わりと同時に、日本でバブル崩壊。そして、9・11テロから、自然災害、 リーマンショックの金融崩壊。とどめは、東北大震災と、この一連。これらの 中に、プラスの意味(価値)を見出さなければならない。アメリカのトランプ 大統領の選出、英国のEUからの離脱も、これらを見越していたとみると、悲観的 になる。巣籠すべき時には、巣籠も必要ですか。「この時代に‘そぐわない’と 思ったら、直に止めなよ… 「それが止められないから7転八倒してるんだって!」で再び、三度、丁度良い 文脈がつづくテーマ。…あれら歪んだ顔が浮かんできた。その横に己の顔もだが…
・・・・・・ 5843,ホワイトナイト症候群 2017年03月15日(水) ・・・・・・ 4748,そんなに長生きしたいですか ー2 2014年03月15日(土) 『日本人の死に時 そんなに長生きしたいですか』久坂部羊 著 * 長生きは苦しいらしい 〜こんなはず、なかった! 両親二人の死に際を身近に見たが、死のは甘くはない。父は70歳、母は 88歳だったが、死は傍でみていて直視できない。しかし死んでしまえば、 それまでよ。その私も父の死の年齢まで、あと2年。 父は、余命一年で、 スキルス性胃ガンが発見され、宣言のとおり亡くなった。そうこう考えると、 いつ何時、何が起きても不思議でない危険水域に入っている。ところで、 「長生きは苦しい」ことは、老人仲間の会話以外は、どうもタブーのようだ。 まず、第一章から、このテーマを取り上げている。著者は、老人デイケアを 中心としたクリニック医の経験から、その苦しみを数多見て、老人の 「死にたい願望」が如何に強いかを述べている。 ーその辺りより抜粋ー 《・「心臓発作で死にかけた老女が生きかえって「まだ、死にません」に対し、 「そんこと言わないで。長生きしていたらよいこともあるでしょう」と慰め でいうと、声を荒げ「いいことなど何もない。苦しいこと、辛いことばかり、 このまま死んだほうがどれだけましか」と・・ 有料老人ホームに診断に行くことも多いが、そこで「朝、起きて死んでいたら、 どれよどよいか」「階段からこけて、そのままポックリいけたら、どれほど よいか」という嘆きの声が多い。・・ ・よく耳にするのが、「こんなことになるとは思わなかった」という嘆き。 ◎腰痛と膝の変形に悩む老人が、歩行器にすがりながら顔をしかめます。 「若いときから山歩きで鍛えてきたのに、こんなに腰や膝がいかれるとは。」 ◎脳梗塞で右半身が麻痺した老女が、口惜しげに問いかけます。 「健康には人一倍気をつけて、身体に悪いことは何もしなかったのに、 なんでこんな病気になつたのでしょう」 ◎頑固そうな男性が腕組みのまま、撫然としてつぶやきます。 「年はとりたくないもんですな。引退したら司馬遼太郎の全集を読もうと 思うてたのに、目がかすんでとても読めん」 多くの老人が、予想外の状況に 悩み、苦しんでいるようで。しかし、それらはありふれた老化現象のようです。 ・脳梗塞やその他の病、それはどうやら老いというものが、だれにも初体験 だからのようでした。七十歳になった人は、みんな生まれてはじめて七十歳 になります。八十歳も九十歳も同じ。老人ははじめての老いの中でとまどって いるのです。こんなことになるとは思わなかったという老人の多くは、老いを 楽観していたのではないでしょうか。老いても元気な人を見れば、なんとなく 自分もそうなれると思ってしまう。逆に、老いて苦しんでいる人を見ても、 自分はそうはならないだろうと。今、長生きを望む人たちも、今の体力に 近いまま長生きできると思っている・・・》 ▼ これを読んでいると、老いていくのが末恐ろしくなる。還暦を過ぎて、 まる八年になるが、どうだったろう? 良いことも、悪いこともあったが、 やはり生きていて良かった。時代の変化の激しさと、情報化による恩恵が良い。 不謹慎だが、倒産劇も事業人生の終わりの仕上げのドラマ仕立で、面白かった? これも人生の味。いつ何時、上記の状態になるかもしれない危機感が、この 状況で、日々を面白くしている! 長年の準備と、独りを慎めばこそ!
・・・・・・ 5113,ホロコーストを生き延びて 2015年03月15日(日) * 囚人番号A26188〜ホロコーストを生き延びて〜 〜15年3月11日 水曜 午後6時〜6時50分〜 先日、大相撲が終わり何気なくまわしたチャンネルが、この番組。 当時の凄惨な収容所や、殺された人たちの写真と共に淡々と語る老婆 へニアの話に、我を忘れ見入ってしまった。転々としたどの収容所でも、 奇跡的に助かり生き延びた内容は、想像を絶した生き地獄。 途中で、 この番組を数年前に見ていたことに気づいた。 ポーランド、ソ連を 中心に500〜600万人が虐殺されたホロコーストは残酷の極み!何度見ても、 その悲惨さに驚愕をする! 〜NHKのHPの、その紹介記事から〜 ≪ 1939年のドイツによるポーランド侵攻は、ある少女の運命を狂わせた。 靴工場を経営する父と母、3人の兄弟と幸せに暮らしていたヘニアは、 マイダネク強制収容所、「シンドラーのリスト」の舞台として知られる プワシュフ強制収容所、アウシュビッツ強制収容所、終戦時のベルゲン・ ベルゼン強制収容所と、4つもの収容所を転々とし、偶然と機転、そして 時には他人に助けられて奇跡的に生き残ったのだ。 現在南アフリカで静かに暮らす彼女は、ホロコーストを知らない若者が 増えていることに危機感を抱き、今まで夫や息子にも話さなかった悲惨な 過去を明らかにすることを決めたという。目の前で日常的に繰り返された ナチスの残忍な行為の数々、アウシュビッツ解放前に強いられた“死の行進”、 家族の行方―ホロコーストを生き延びた“囚人A26188”ヘニア・ブライヤー が、壮絶な体験のすべてを語る。≫ ▼ 20世紀といえば、スターリン、毛沢東、ヒトラー、ポル・ポトなどが、 大量殺戮を重ねた世紀。彼らは国内や隣国の人民を1〜2割も殺戮した、 というから、平和ボケした日本では想像すら出来ない事態。 現在も、 北朝鮮が同じような状況にある。社会主義も資本主義も駄目というなら、 何が良いのか? その上、情報機器が飛躍的に進化する中、政治体制が、 それを持った大衆をコントロールするのは至難の業である。その行着く先は 混沌とした世界。そして極端な原理主義が、世を覆い、同じような大量殺戮 の世が再び、生じる可能性が出てきた。人間は本当に進化したのだろうか?
・・・・・・ 6210,閑話小題 〜世間師 2018年03月15日(木) * 世間人と世間師 世間に縛られ一生を過ごすのも人生だが、そこで問題になるのが教養。 森の生物の例え、モグラ観、虫観、鳥観の目線。「10・10・10」の桁を変えて 見る目線。10円、10万、10億とか…。 地中、地表、空中の目線である。 「世間」とは、虫観の世界が全てとして地表目線だけの生き方の人。「世間人」 なら「世間師」があって然るべきと、検索すると、以下の通り出てきた。 < 世間師とは、 1.世間に通じて、その智恵を地域にもたらす人。 2.旅から旅へ渡り歩く人。 >とあった。 銀行員の営業や、床屋、自転車屋、居酒屋などが、その一端を担っている。 地元でも城下町内の噂話がネットになる。婿取り娘が「タガメ」、蛙が婿殿。 何処の世界も同じで、旧来の「士農工商」コスプレ階級社会が色付されている。 岩場内では、噂話が「餌」となり、何代前のゴシップも受け継がれ、舟底に 附着する牡蠣のように重い錘となっている。そこで活きるには、インサイダー か、アウトサイダーに徹するか、世間師として割切るしかない。割切って コスプレ感覚の良し悪しは、趣味の問題。コスプレも、なかなかの味らしい。 ―― ところで、昨日、ジムへの車中で、『テレフォン人生相談』が流れていた。 月に数度、偶然、聞くことになるが、50年前から現在まで続く長寿人気番組。 途中から数分間だったが、姑への不快感、不満解消が解決できない悩み。 パーソナリティーが誰かまでは知らなかったが、内容は名解答。 <私は嫌な人は何故か見えなくなるの。それに近い経験をした時に、たまたま 楽器にのめり込んでいたことと、合唱団に入っていて歌うことでストレスの 解消を図ったの。これから30年も一緒に生きるなら、子供のためにもイライラ を溜めないために、工夫を自らしないと…> 成るほど良いこをいわはると、聞いていた。音楽の力は絶大である。 以前、大きなスランプになった時に、ウォークマンの「カセット」を常時、 身に付け聞いていた。あとは、カラオケ。今では、4千曲が二つのiPodに 入っている。もっぱら、ミニチャリの最中に聴いている。耳からの情報収集が、 意外と穴場というが… ―― 怒りの収め方、ストレス解消に、この30年来、取入れていたのが、 年に2回の海外ツアー、それも秘異郷を中心にしたもの。実感として、 「その先で、バッサとうち捨ててくる」。 見事に消え去るから不思議。 週に一度のシネマ館の映画鑑賞も、ストレス解消には絶大になる。 日単位、週単位、月単位、年単位のスケジュールは、ストレス解消のため 組み立ててあると言って過言ではない。 日々を楽しめば楽しむほど、 ストレスは減っていく。 私は一時期、「光の手」の訓練を入れていた。 それを応用した合理的断捨離「内的消去法」を身に付けたが、これが効果的。 心の中で葬り去るイメージを繰返し持って… 当人は堪ったものじゃないが、 私の怒りは消滅する。あとは私にとって故人が浮いている存在に過ぎない。 追: 偶然、以下の文章があったのが、こんなホワイトナイト気取り男。 老年の痴呆症の一側面だろうが… 誰のことでもない自分の老化現象の 心持なのであろう。ホワイトなら、救いがあるが、薄れ濁った鼠色じゃ?
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