2009年06月30日(火)
今年も半分が過ぎた。 ・新インフルエンザが発生し、パンデミックになったが、 弱毒性のためかまだ落ち着いている。 問題は第二波のくる秋口である。 ・去年の9月15日に起きた金融危機の直撃の影響が身辺にも影響を始めてきた。 アメリカのGMとクライスラーが倒産。シティなどのアメリカの金融機関が実質国家管理になった。 ・1月末にオバマが正式に大統領に就任、その政策転換が具体的に見え出してきた。 ・北朝鮮で、原爆の実験が行われたが国内的に不穏な動きが出てきているようだ。 毎年の傾向だが、今年も大きな事件は後半に先送りになった。
去年が、世界的な金融恐慌発生がキーワードなら、今年は新インフルエンザのパンデミック。 要は秋口からの二波で猛毒になるかどうかだが、後進国で猛威をふるった時の医療体制の不備が最大の問題。 この新インフルエンザが、世界的に数百万、数千万の死者が出るパンデミックの初期とみるかどうか。 さらにアメリカ発の金融恐慌を、世界恐慌の初期段階と見るかどうか。 この辺の見極めがポイント。 歴史的から見ると、悲観的にみる方が正しいようだ。 去年の9・15が起きた時に、アメリカの恐慌を専門に研究している経済学者が、「今回の恐慌は、20世紀前半の 恐慌とは比べようもないほど規模が大きく、かつ質も悪質である」とコメントしていたのが印象的であった。 それが雰囲気として、底をついたような楽観的な空気が一部あるが? まだまだ、初期の初期段階でしかない。 明日からの後半は、更に大荒れの歴史的日々が待っている。 近くに自民党が衆院選挙で解党的な敗北が決定的。 民主党が政権を取った後に、本格的な政界の再編成があり、その過程で終戦後の60年の膿が出てくる。 そして、気づいた時には日本は、更に経済的にも、政治的にも大きく縮小している。 現に10年、20年前に比べると現在が、そうである。 それが顕著になるだけ。 悲観的過ぎる? じゃあ、楽観的というと? 原子力や、電気自動車などに応用されるユビキタスなどの技術は日本が持っており、 調整段階をこなした後は、日本にチャンスが必ず来る。 特に省エネが世界的テーマになるから、 それは日本のもっとも優れた分野である。 等々・・・ アメリカこければ、日本は重症だろう、やはり。 まあ、無事なんとか、乗り越えているだけ、良いとしなければ。
・・・・・・・・・ 2644, 「無法バブルマネー終わりの始まり」 ー2 2008年06月30日(月)
まず第一章の中の小項目 ーゴーストタウン化が始まった!ー P/56を、そのままコピーしてみる。 ーー いま、金融機関ばサププライムローンによる融資どころか、プライムローン(なんの延滞もない健全顧客向けのローン) にまで融資をストップしている。 年収五〇〇〇万円を超えるリッチな顧客向けのジャンボローンですら、 新規融資は止まったままである。 それほど過剰反応している、ということだ。 当然、住宅を販売しようにも売れない。新築住宅の適正在庫期問は四ヵ月なのだが、いまや延びに延びて一〇ヵ月である。 中古住宅マーケットはさらに“塩漬け”状態である。 ロサンゼルスでわたしが見たように、売れない在庫が溜まると、 それはそのまま地域一帯がゴーストタウン化することにもつながっていく。 地域の治安、安全という観点でも、 すぐに解決すべく取り組まなければならない重要な問題であるのだが、手の打ちようがない。 「サブプライムローンの利上げを今後五年問凍結する」とブッシュは発表した(一二月六日)。 残念ながら焼け石に水にすぎない。 債務者の多くは安く買って、高く売る転売時の利ざや稼ぎのために サブプライムローンを契約したのだ。 よりよい住生活を満喫するためではない。 これだけマーケットが冷え込んでいると、おいそれと住宅を販売したり、転売できるとは考えにくい。 当然、延滞率のさらなる上昇は避けられまい。 元本はもちろん、利息だって支払えない。 仮に一〇年凍結されたとしても、効果は薄い。 それよりも融資した資金が回収できなければ、 金融機関(=住専)はどうなるのか? もちろん、すべてが不良債権化し、破綻してしまうことになる。 シティがとりわけ大幅な損失を被っているのは、この債務担保証券(CDO)について、自己投資分)のほか、 投資家向けの販売在庫を抱えているため、予想外にロスが膨らんでしまったからである。 CDOは価格変動が激しいうえに、相対取引(一対一の取引)のため、価格形成過程も不透明きわまりない。 「本当の価値を評価できる人は少数」(銀行関係者)といわれるほどで、アメリカの金融機関では、 ほとんど格付け会社の信用格付けをべースに価格を計算しているにすぎなかったのである。 メリルの巨額損失を皮切りに、大手格付け機関のムーデイーズ・インベスターズ・サービスが大量のCDOを格下げしたことが、 じつはシティの評価損をさらに膨張させることになった。いわば、CDOの格下げが金融機関の評価損を拡大し、評価損の拡大が 経営を圧迫し、経営の圧迫がさらにCDOの格下げを招いてしまう、という負の連鎖(悪循環)が欧米の金融機関を襲ったのである。 さらにシティの場合、懸念すべきことが一つある。それはオフバランス(簿外)の SIV(ストラクチャード・インベストメント・ビークル)という運用会社が大量の住宅関連証券を抱えている場合、 当局(アメリカ証券取引委員会)はこれを銀行本体の財務から切り離さず、連結対象にするかもしれない、という問題だ。 もしそうなったら、資産が数百億ドル(数兆円)という規模で増えることになるから、自己資本の積み増しが必要になってくる。 今後、これらの証券についてどういう判断をするか、政府介入による救済となるか(おそらく、口先だけの介入)、 シティならずとも固唾を飲んで注目しているのが現在の金融機関の実情であろう。 ーー (解)このページの中に、多くの示唆がある。格付け機関そのものが怪しいことも、その一つである。 殆ど根拠なしに、ただ「シティが発行するから大丈夫だろう」レベルで格付けしているに過ぎない。 考えてみれば、その混合の中味を彼らは知る由がない。毒の入った饅頭は、混合した少しはマトモの債権も含めて 不良債権になるのである。それを、格付け機関のラッピングを包めば、誰も信用する。 アメリカの最貧民が、3800万人も存在するという。およそ15?になる。 その人々に見境なく貸付て、その債権を混ぜて世界中にばら撒いたのだから、世界はオカシクなるはずだ。
・・・・・・・・・ 2007年06月30日(土) 2279, 今年の半年の総括 (2) ☆^(*・ω・)ノ~~~オハヨウ!
もう半年が過ぎてしまった。比較的、穏やかな前半といってよい。 それでも、振り返ってみると色いろなことがあった。 *プライベートでは ・次男がめでたく結婚(3月3日) ・実家にあたる兄の会社が倒産(5月15) ・両親を含めて最後の叔母堀内リツさんと、母の従兄弟の元市長の内山由蔵さんが死去(1月下旬) ・ゴールデンウィークに大學の友人の川崎整治さんを静岡に訪ねる ・高校の同級生二人が癌で入院、手術 *会社では ・新潟駅立体工事が正式に着工 ・会社のホテル業の底打ちと、右上がりが始まった *政治・経済・社会面では 海外も国内も大きな変動はなく、比較的穏やかな半年であった。地方統一選挙も大きな波乱はなかった。 社会面では、相変わらず陰惨な殺人事件が毎日のように続いている。 経済面では、少し経済が持ち直しているようだが、あくまでも一時的なもの。大嵐の前の微風が吹いているに過ぎない。 *本で印象的だったのは カズオ・イシグロの 「日の名残り」 中村うさぎの 一連の本 藤田東吾の 「耐震偽装」 佐藤優の 「獄中記」 高橋敏夫 「人生のことは、小説が教えてくれた」 野口悠紀雄 「日本経済は本当に復活したのか」あたりが印象に残っている。 *健康面では「半日人間ドック」で、全く問題なし。 後半は、かなり政治も経済も含めて大荒れの予兆がしている。 ☆ァディオス☆(`・ω・´)ノ ・・・・・・・・ 2006年06月30日(金) 1914, スペイン画家・堀越千秋?5 おっ w(゚Д゚)w ハァョ?
この本を読んでいると、ところどころで日本の文化との違いに「そうか?!」と唸ってしまう。 アンダルシアに行ったとき、日本人女性の名前の墓を見たことがある。 百年以上前のものだった。「何の因縁でそこまで行ったのだろうか?」 人の世の深遠を見たような、感動があった。その女性の寂しさが直に伝わってくるようだった。 南アフリカでも、古い女性の墓を見たことがある。 またケープタウンの日本人女性の現地ガイドの話が生々しく印象的だ。 「東京のイギリスの商社に勤めているとき知り合った英国男性と結婚。 イギリスに行った後、南アフリカのケープタウンに来た。 若い時は外国暮らしは良いが、歳をとってくると厳しい。 もし旦那が死んで、子供が独立をしたら天涯孤独になってしまう。 わたしの生きた証を子供の名前につけようとするが、旦那も同じように考えていて、 子供の名前を日本的な名前にするかどうかで揉めた。出来ることなら日本に住んでいたかった」と。 著者の堀越は、この本で国際人の特徴をあげている。「国際人とは、長年の孤独になれたものである」 スペインの墓地のことが書いてあった。 何ともスペインらしい! ーー スペインの墓地というものは、横浜の外人墓地のようにロマンチックでない。 あたかも一戸建ての邸宅にたとえられる横浜のそれに比べ、こなたは丁度団地である。 7Fの、頭をこちらにむけた棺の入る室がずらり、ロッカーのように並んでいる。 死人たちは焼かれもせず、棺おけごと生のままロッカーに収められ、ドアのかわりにしっくいとレンガで固められてしまう。 その表面の大理石の墓碑版を張りつけるという次第。 しかし死人も永眠というわけにいかず7年経ってその先墓場代を払い続ける。 遺族がいなくなると、入り口をこわして中を暴き、永眠のつもりで寝ているものを棒でかき出して、 つまり棺おけの残骸だの白骨だの衣服だのの一切を、墓の隅に掘られている大きな穴に捨ててしまう。 ロッカーの方は当然新しい死人が入居する。穴の方は惨憺たる墓穴である。 何しろ掻き出したままを、そのままゴミのように放り出したぐらいの状態にしておくのだから。 スペインのお墓には行かないほうがよい。 南無三宝。 ーー 以上だが、辛口のスペイン文化の紹介が、何ともユニークである。 これでもスペインに移住したと思う人がいたら・・・ それはそれで、良いと思うが! (。・ω・)ノ☆゚+.バイ! ・・・・・・・ 2005年06月30日(木) 1549, 宇野千代
宇野千代が代表作「おはん」を書き終えた後に、一行も書けなくなってしまった。 そこへ中村天風が「今度ね、自分の頭の中に舞台をこしらえて、その中でいろいろ、 あの女とこの男とひっつけよう、この男とこの男とこうしようというふうに躍らせながらそいつを 書いていったらいいだろう」「出来ないと思うものはできない。出来ると信念することは、どんなことでも出来る」 と言った。「いい事聞いた!」宇野千代は、それいらいスランプを脱し、書く文章も変ったという逸話がある。 この天風の言葉を、スットンと脳に入れてしまう彼女が凄い。彼女は中村天風の弟子であり、その教えの実践者である。 天風の言葉が、彼女の中で血肉になって明るく具体的に噛み砕いているところがよい。 ー「私は不幸に対してはなかなか凹まない自信がある。どんなところからでも、 私流に幸福を見つける自信がある。私は、勿論不幸は好きではない。 …自分を不幸だと思うことの方が、もっと好きではない。…」 ー「何事をするにも、それをするのが好き、という振りをすることである。 それは、単なるまねでよい。すると、この世の中も、嫌いな人がいなくなる。 このことは決して偽善ではない。自分自身を救う最上の方法である。」 ー「私たち人間は、何時でも、ものの考え方の方向を、絶対に明るい方にもっていきたいものです。 明るいところには元気が、暗いところには病気が必ず宿っているのです。」など、 まさに、天風の言葉が彼女の体験を通して具体的に諭しているようだ。 また、彼女の「私、なんだか死なないような気がするんですよ。」という言葉もよい。 90歳半ば頃に発した言葉である。本心から出ているからよいのだ。 「人生はいつだって、今が最高の時なのです。」と語っている彼女の顔が目の前に浮かぶようだ。 人生を最大限に生きた人は、サッパリとして清清しい。 ーつづく ・・・・・・・ 2004年06月30日(水) 1184, ‘私は幸せ’ あるホームページをみていたら、福田純子さんの講演が載っていた。 この人の本を読んだこともあって、さっそく読んだが、奥の深い内容であった。そういえば母の口癖に、 「わたしの幼児期に亡くなった父が、自分の守護霊で、いつも私を見守っていてくれていて、 時に助けてくれている。だから何があっても大丈夫なの」があった。 そう信じていれば、潜在意識の中で父親が自分をコントロールしてくれるのだろう。 まあコピーしておきます、ご覧あれ! ーーー 始めての方に“私は幸せ”って話を一つだけさせて下さい。よろしいですか、10分だけ 山岸さんの時間を頂きます。 名古屋から博多に帰る時です。新幹線で指定席を探して歩いていると向こうからキラっと光る奥様がいてとても気になったんです。 “オー素敵”気になった奥様の隣りの席が私の席だったんです。会釈をして座りました。20分ほど無言状態です。 (以下、字数の関係上カット08年6月30日)
・・・・・・・ 2003年06月30日(月) 817、「神話の力 」 2 早川書房 ー私の感想 この本は、私にとって過去に読んだ本の中でベスト5に入る本である。 随想日記でも何回か取り上げてきた。自分とは何かを考える時、神話に大きいヒントが隠されている。 日本のような島国の神話は「中空」思想が物語の中に隠されている。 左右に相対立するものを配置して中央に中抜きの存在を置いて、ガス抜きの役割をさせている。 今も天皇制が中空としての役割として存在しているのが面白い。 西部劇もそうだ。ある町にふらりと現れた主人公が、そこの悪役と対決して苦難の上に、 倒して英雄になり、何処かに帰っていく。これが神話のストーリーと同じである。 男は無意識のうちに英雄願望を持っており、女は誰もがシンデレラ姫コンプレックスを 持っているという。結婚して10年も経った姉が「今でもシンデレラコンプレックスある。 白馬に乗った王子様が何時か迎えに来てほしいという」と私にうちあけたことがあった。 人間なんてのはそんなものだろうが、これも無意識の中の刻印があるためだろう。 ・・・・・・・・・・ ーレビュー 神話はわれわれに何を語ろうとしているのか。 神話が人間の精神に及ぼす見えない影響を明らかにし、 全米に神話学ブームを巻き起こしたベストセラー。 ・・・ <いま生きているという経験> 神話は人間生活の精神的な可能性を探る鍵である。「人々はよく生きることの意味を探していると言いますが、 人間が本当に探求しているのは<いま生きているという経験>です。」この本は、神話学の世界的な権威である ジョーゼフ・キャンベルが、世界各地の詩人や賢者の言葉を使い、私たちに「人生は素晴らしいことだ!」 ということを伝えてくれる。 古代の神話が失われつつある現代において、今求められている神話がどういうものか、そしてその中で生きる 私たちはどのように生きるべきかを導いてくれる本である。宗教学や神話学に興味のない人であっても、 必ず彼の言葉には自分と共通する物語が探せるはずである。 (以下、字数の関係でカット2008年6月30日)
・・・・・・・・・・ 2002年06月30日(日) 453,世界で一番に貴方の味方
「大都会の超高級クラブの裏側」というドキュメントがあった。 -お水の青春ー女心の裏表ーが副題であった。 印象順に順不同で書いてみると ・大都会のクラブの「ママとナンバーワンホステスとタイとフィリピンの 混血のホステスの3人」の内側レポート。 ・会員制でお客の情報がパソコンで完璧に把握されている。 その相手のホステスも決まっており、 気配りを徹底的にしてある。 ・指名ナンバーワンーベストスリーを発表、お互い競わせる。 ・ナンバー1の女性が店が終わった後、必ずその夜のうちにその日のことを ノートにきめ細かく書き込むー書く事でいろいろな気づきとか、話題を記憶にとどめる。 その人の話題書き留めるーそのうち重要な事を情報はパソコンに打ち込む。 ポイントはその日のうちにやることだという。 ・メールと電話をする。 食事に誘う。事前の準備をきめ細かくしておく。 ・銀座などの高級クラブのシステムは世界で日本しかないシステムである。 ・男は夜の世界でー嘘と誠の世界を楽しむホステスは自分総てをかけて男女の際どいゲームを楽しむ ホステス教育で其処のママが言っていた、「自分のお客に、世界で一番に貴方の味方と自分を認識して下さい」 「一番大事なことは人格であるーそれを磨く事」 なるほどと思った、そういう店が有ったら 行ってみたいものと思った。一晩10万以上も払ってけして高いと思わせない何かがあるから行くのだろう。 その一片を見たようだった。 以前にも書いたが、銀座ホステスの対談を読んで驚いたことがあった、15年ほど前か。 要旨はー店に出る前に準備を完璧にまで終えている。孫子の兵法そのものを実行しているだけだ。 あと男は威張りたい動物だそうだ。
・・・・・・ 2001年06月30日(土) [69] 夢について?1
夢分析も非常に奥行きの深いテーマだ。年に一?二回熊に追われている夢を見る。 熊に追われて二階‐三階の部屋に逃げるが、どこまでも追いかけてくる。そこで目がさめるという内容である。 熊は現実の問題の変形、逃げているのは恐怖心・不安である。誰もが経験ある夢である。 一度凄い夢を見た。10年以上前に社内報に書いた文章をコピーしてみる。 霊的体験‐ 平成4年 7月 二十年近く前になるが、父の死後四九日の終わるまで何度か不思議な体験をしてみた。 死後一週間後位か妙な夢をみた。私自身父の気持になり“死にたくない。 もっと生きたい、生きたい”という“念”になってしまった夢である。自身実感できたのだと思う。 父が‘なんだ自分はこうして生きているではないか’という内的実感。 夢よりさめた自分の魂が“父の魂”と一緒になったという不思議な実感。恐らく経験した人間ではないとわからない。 また死後二?三日後の夢も強烈な夢(?)であった。 何か強烈な恐怖感がおそってきた。 その時、父のベットで寝ていたが“おやじ助けて!”と言ってしまった。 と同時に廊下の向こうにある仏間より本当に強烈な“引力”が足をひっぱった。 そのひきずりこまれた瞬間ベットにしがみついたが、その時隣に寝ていた母がスクッと立ちあがりトイレに行った。 全身汗びっしょりであった。まだまだ不思議な事がいっぱいある…。 あれ以来最近は少なくなったが幽体離脱とか、妙な霊的体験が多くなった。
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