アヌスの鏡 |
瞼がものすごい勢いで乾燥してるんですが、なんかいいアイクリームとか目専用美容液とかないですかね。切実。
先日、性病についてテレビで特集がやっていたんだが。 いやー気持ち悪かった。「性病なんだーガハハ」とか笑っているギャルが。日本テレビでやってた特集だけに仕込みだったのかもわからんが(今時こんなんいるかよ!というほどのヤマンバギャルがいた)、性病持ちの女はたくさんいるんだろうなぁ。おーこわ。 と、言ってるが。かくいう私もかつてケジラミというものをうつされたことがあったんだった。泣いたね。まさか、自分の身にこんな現象が起きるとは!全然信じられなかった。涙がボロボロこぼれたね、ホントに。処女を失うと不純などというけれど、処女喪失なんかとは比べ物にならないくらい私は穢れたんだ!と絶望した程。私は今後一生日陰者!と思い込んだ程。 なのに「別に死ぬわけじゃないんだから」とうつした本人がのうのうと言ったのを耳にした時は・・・お前が死ね!と真剣に思った。 まあ、もう何年も前の話ですが。完治したしな。 外でせっくすしてきて、相手にうつすのは卑怯ですよ。やっぱし。純粋「身に覚えがない」被害者だからな。 浮気するならコンドームしろ!マジで。(ケジラミはコンドームしてもしょうがねえんだけど)
と、性病について検索していたら
>ランドセルとクラミジア > >「やはりクラミジアでした」 >検査結果を告げたが平然としている。 >37歳1児の母ともなれば、多少のことでは動じない。 >しかし夫婦間の性病問題は大きなトラブルになることが多く、 >何があっても受け止めてあげますよ、ってな顔をして、やさしく気遣って >言ったつもりだったので、期待外れであった。 > >ご主人がクラミジアになったので「お前も病院で診てもらえ」という >ことで来院したという。 > >「そうですか」 > >少し肉付きのいいどっしりとした体つきのせいか、少しの動揺も示さず、 >落ち着いて答えた。亭主からもらった性病に他人事のように冷静で >いられるこの主婦に対して、何か時間のかかりそうな変な予感がした。 > >「先生、主人は小学生からクラミジアをうつされたんです」 > >証券マンである2つ年下のご主人が小学生と援助交際(以下、援交)を >したという。しかし、どうして奥さんにバレたのか不思議だった。 > >「先生、その小学生を訴えることはできませんか?」 > >なるほど、小学生に寝取られたら腹が立つのはよく分かる。 >「まあ、性病を持っていると分かっていながらセックスしたら、傷害罪に >なりますけどネェー」とは言ってみたものの、小学生とセックスを >したこと自体が刑法のレイプに当たる大犯罪。主婦の真意が分からない。 > >(中略) > >どうして奥様にバレたかは簡単、本人が告白したのだった。 >告白せざるを得ない重大な事態になってしまったのである。 > >援交をした小学生の親が所持金の大きさに気付き、子どもを問いただし、 >このご主人のところに連絡が入った。そして、○月×日◎◎へ来いと >呼び付けられているという。行かないと警察に訴えると強く念押しされた >ようだ。小学生の親にまさか殺されることはないだろうが、 >どんな話を持ち出されるか分からず、おびえて会社を休んでいるという。 > >外敵に追い詰められると、夫婦は一体になれるようだ。 >反撃に出たということだろうか。クラミジアをうつした小学生を訴えると >いう。本気かどうかは不明だが、訴えると言うと小学生の親がひるむかも >しれないと思ったに違いない。責められるのを軽減するための一策に >なるかもしれないし、警察に訴える足止めになるかもしれないと >思い付いたものであろう。 > >小学生から性病をうつされたというのも信じ難いが、この主婦は >間違いないと主張する。ご主人を責める言葉は一切聞かれない。 >女の魅力で小学生に負けたというのは、到底許せないことなのだろうか。 >今や主婦にとって、小学生が、SEXの強敵であり、恋敵になってしまった。 ウワワワワワワ。「行列のできる法律相談所」の悪い効果爆発。 なんでも訴える方向に持っていくってこの主婦はアホなんじゃないのか。テレビの見すぎで脳みそ退化してんのか。小学生もすげーなー。性病持つほどやるなっての。大人になってから価値なくなるぞ。 主婦も小学生もこの旦那(そもそも35歳でションベンくせえガキ抱くなよ)も全人類総サル化時代到来というか。 「伊東家の食卓」でも「トリビアの泉」でも「行列のできる法律相談所」でもなんでもいいんだが、そういうのにすぐ感化されてすぐ行動にうつしてしまう人ってダサイよなー。ださいというか、考える能力がないんだろうか。「すぐ実践しちゃうなんて、日本テレビの思うツボ(プ」と言ってくれるもう一人の自分が存在しないんだろうか。まあ、「日本テレビの思うツボ(ジュン」だったらしょうがないけど。 そうなんだよな、最近は「もうひとりの自分」による声が全く聞こえなかったり、ハナっからもうひとりの自分が存在しない人が多いんじゃないかな。 もうひとりの自分によるツッコミがないから、「ボケ」で終わるはずのとんでもない行動が垂れ流し。垂れに垂れて流れに流れすぎて従来じゃ考えられないようなことが横行してるような気がする。 昨日も新潮45に「千葉16歳少女焼死殺人事件」のことが載っていてあまりのバカぶりにイライラしたんだが、あそこに出てくる人間一人残らず我強すぎ。知能遅れしかいないのかなーとすら思ったほど。もうひとりの自分なんて誰にも存在しないんだろう。生き残った女が最高バカだし。気づけよ、いろいろと。
というわけで 行列のできる法律相談なんかする前にもうひとりの自分といろいろ相談しろ!
最近、情緒不安定気味でこんな日記内容ばっかだなー。あしからず。
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2003年11月26日(水)
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