股・戯れ言
BBS

イヤなら出てけよ、穿いてけよ 俺は好きさノーパン東京

おい!今朝の京浜東北線内で私の前に立っていたじじい!(大地康雄系)
新橋〜浜松町間で屁こきやがったな!しかも物凄く臭い屁を!
ふざけんなバカ!死ぬかと思ったぞ!
屁の中でも一番タチが悪い「すかし」だった(いや、電車の音で屁の音がかき消されたのかもしれないが)上に、屁こいた途端隣の部下らしき奴と活発に喋り出しやがったのが余計に気に食わん。なんとか浜松町で脱出できたからいいものの、私が屁をこいたと思われたら困るだろうが!!
ほんとに毒ガスレベル。いかにもお腹イタイで〜すみたいなやつ。
空気が篭もるとこでやるんじゃねえよ!恥を知れ!恥を。
つうかケツの穴調節できるようにしろ!締りがねえんだよ!尻栓でもしとけ!

と、朝からムカムカしたので怒りをぶちまけてみた。
まあ、電車の中で思いっきり鼻つまんで手で仰いだりしたけど。わかりやすく。
ところで、この週末は腰痛に悩まされっぱなしだったりしてたわけだが、よく考えたら自転車事故からちょうど1年経ったんだった。
ああ、そうだよ、朝っぱらからガードレールに衝突し、その30分後に電話中、足を滑らせて階段から転落し腰痛ベルト着用となってたんだった。そのせいでスケボーやることも禁止させられたんだったっけ。
今は病院通ってないけれど、腰痛も肩打撲の後遺症も一生付きまとい続けるんだったなーすっかり忘れていた。ピート・タウンゼンドよろしく「戦っちゃだめだ、仲良くしろよ」というものなんだった、この痛み群とは。
まあ、今はあの時ほど細心の注意を払わずにも行動できるわけですが、あの時の行動の不自由振りといったら!人間は歩くだけでも腰を捻るんだなぁ、としみじみ実感したんだった。それくらい歩くたびに激痛。そらスケボーなんてしちゃいかんよなー。(まあ、12月の初めには無理を押してスノボに行ったんだが。腰痛ベルト着用しながら)あ、性交なんてもってのほかでしたよ勿論。誰も聞きたかないだろうけど。
今では腰痛ベルトは家で眠っておりますよ。そのうち(あと30〜40年後くらい)また使うようになるのか。テレホンショッピングのジジババのように「もう、ホンットにこれなしでは生活できません!」とか言っちゃうようになるのかしら。なんかこの腰痛ペースぶりだと30年経つ前にヘビーローテーションしそうだが。
しかしチャリンコでの怪我はその後も懲りずに何度かしている罠。しかも他はヨッパ中。ああ、そうだ、19だかの頃にもマンヨッパでアパートの階段から転落したことあったなぁ。20段くらい落ちた。落ちてケラケラ笑ってたらしいが。怪我には気をつけよう。説得力ないけど。
(だって過去に複雑骨折した理由が「ただ単に角を曲がったらくるぶしが複雑骨折してた」とか「コントばりに電源コードに引っかかり、倒れた全身をとっさに親指一本で支えようとしてボキボキボキ」とかばっかだしな)


腰痛のためニアリー絶対静養だったため、家で本を読んだり(しかしなかなか読み終わらん)編物したり(さりげにプチ得意)CDの整理したり(中身がゴチャゴチャになったCDの多さに辟易)してたんだが、家でじっとしているのもどうかと思って江東区っ子たちと話したり、風呂行ったり。バイトの時の友達とか、ダメ人間の人とかに「わたし、江東区捨てるかも」と告白。
歓迎はしてくれるんだけどどうしても「やっぱこのへんが便利でイイよ」「江東区愛が強すぎて引っ越すとか考えられん」「でも絶対東京から出ちゃダメだ!」的な話に落ち着くのな。そんなことはとっくにわかってるさ。江東区愛だって人一番強いのだし。でも、離れてみてわかる愛もあるんじゃないかと。つーか転機が欲しいんだって。
しかし東京から出るつもりは毛頭ないッス。前は東京から出たくてしょうがなかったんだけどさ。
でも話していてわかったんだけど私に重要なのは「川のある風景」と「近所に銭湯」だった!
川に関しては、指摘されて目の覚める思いでしたよ。ああ、思えば川で季節を感じてきたようなもんだしなー。っていうとキレイだけど、「ああ、もうクラゲが大量発生する季節か」「また蚊柱が大量発生してるぜ、ウゼエ」とかそういう季節の注目の仕方だけど。
おまけにウチの裏の川には親水公園がくっついてるんだが、そこのジャブジャブ池用シャワーで夏になると必ずイラン人が夜になるとシャンプーしててワシャワシャという音がうるさかったのだよな。

というわけで(まとまってないけど)川の流れる町に住みたい。小さな川でも大きな川でも。

銭湯にて、ダメ人間みほぎさんが「パンツ忘れてきた!」と大騒ぎし、ノーパンデビューしておりました。
ノーパンでブラだけつけているとマヌケなのでノーブラにもなってた。マリアンヌ・フェイスフルの革のつなぎ状態。あ、マリアンヌ・フェイスフルなんて上等なもんじゃなかったね、阿部高和で十分だった!つなぎじゃなかったけど。
そして「ノーパン・・・結構イイかも」「はまりそう」を連発。ノーパニストってそんなにいいのか。私もやってみたくなっちゃったぜ。
ちなみにその銭湯は、私の人生(ZIN-SAY!)で初めてお付き合いした(っつてもたいしたことなかったんだけどさ)人の家の隣だった。もう何年前だよ。思い出って美化されてくもんだね。モノクロームなのによ。まあ、ノーパン騒動のおかげでセンチメントになることもなかったが。いや、もうとっくに風化しちゃったんだよな。
しかしここの銭湯の湯は熱湯コマーシャルか?っつうほど熱かった。
軽く低音火傷レベル。
2003年10月19日(日)

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