くちびるから大浦洞、労働(テポドン、ノドン) |
昨日の恐怖体験。 私は東京駅ユーザーなのだけど、改札を出たところでたまーに中古CD・レコード市がやっていたりする。そして、決まってフラフラと引き寄せられてCD漁りをするのだが、ここのほかのお客さんが大体サラリーマン。まぁ東京駅だからね。ちなみに私が高校のときもっとも利用していたディスクユニオン神保町店(ユニオンの中でも最弱に近い)も主な客はリーマンだった。リーマンはよくサボるなぁ。 それはさておき、いつものように中古品を血眼になって漁っていたのですよ。そしたら左隣に作業着みたいなのを着たドキュソ茶髪の小さいオッサンがいて、その人も漁ってるんだけどもう邪魔で邪魔で。見たいとこにずっといるもんだから、オッサンの左隣のほうに回ったわけですよ。 そしたら!うっ、クッサー。 ちょうど暖房が送風になってたかなんかで、空気の流れが右から左に流れてたわけだ。オッサンの息臭ぇくせぇ。便所の匂いがした。吐き気催すなんて当然の作用だったし目の前の空気が「トイレその前に」の佐藤B作が嗅ぐ匂いのように茶色くなっているのが目に見えてわかったのですぐ退散しましたよ!もう、文字通りの「毒ガス」状態。 しかも別のコーナーにも残り香があって最悪だった。あれは口臭だけじゃなかったのかもしれない。どっちにしろ害悪害悪。 しかし、そこまで臭かったら本人が気付かないもんなのか?思春期の「モテたい」欲に駆られた男子ほど過敏にはならなくてもいいが、少しは「あ、自分、今息ヤヴァそう!」とか危機管理はしてもらいたいものだ。って、危機管理という言葉初めて使ったぞ!なんか征服感が。 キレイ好きの男子と言うのにはまったく魅力を感じず(というか一緒にいたらホント、自分がバクテリアなんじゃないかという卑屈な思いに捕らわれてしまいそう)、「風呂が好きじゃない」とかシャンプーの泡でヒゲ剃りみたいな大雑把な無頼派・無骨男子こそ最高!萌え!と思うが、だったらルンペンでいいじゃないかとなれば話は別だ。程度と言うものがちゃんとあるわけですよ。 でもルンペンだったら完全に洗ってないので極論か。問題はルンペンでもないのに害悪レベルの臭さを所有してる奴だ。体臭(ワキガを除く・汗臭いは微妙)はいたしかたない。 けど、口は最低一日一回は磨けって。臭さだけじゃなくて虫歯でも苦労するわけだし。 それもできないのは本当に問題だと思う。口クッサ〜のくせに性欲まんまんとかタチが悪すぎだろ。 あと極度にクサイと内臓が腐ってる可能性があるので笑い事ではない。(定期健康診断してなかったりして口臭かったらもう間違いない) と、思ってはいても今朝も満員電車の中で毒ガスをモロに浴びました。腹が立ったので思いっきり鼻つまんでやった。避難訓練ばりにハンカチを口に当てたり「イヤミというよりむしろ仏心」リアクションを取ってたんだけどな、つわりなのか?とか思われたっぽい。ウゼ。
ちなみに中古市でCDだけはちゃんと買って帰りました。モーフィーンの「like swimming」。 モーフィーンはキュアー・フォー・ペインとかイエスとか聞いたけどかっこいいな〜(でもちょっとパンチ足りない)くらいにしか思ってなかった。でもこないだキュアー・フォー・ペイン聞き直したらなんと味わい深い!年を経らないとわからない音楽ってありますな。
追加 今「春日部駅前」って入力して、それをプリントアウトしようとしたらこのマザファカ野郎PC、「春日部駅オマエ」とか変換してやんの。でもって、ホモ野郎プリンターのやつ、そのままプリントアウトしてやんの。サノバビッチ! と、入力ミスした自分を棚に上げてスラング風に機械たちを侮辱してみました。 これからは機械も擬人化してかないとね、もうすぐアトム誕生らしいから。
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2003年03月06日(木)
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