近すぎちゃってどうしよう マヌケすぎてどーぉしよう |
エディーに聞く ―8年ぶりの日本、なぜ来ようと思ったのか。 「前回(95年2月)からだいぶたっているのは分かっていて、ぜひ来たいという気持ちはあったんだ。これからは来られないかもしれないし」 ―えっ、なぜこれからは来ないかもしれないの? 「今の世の中の情勢さ。戦争だのなんだのっていっていて、外に出られなくなる状況も考えられる。だから、その前に来たかったんだ。もしかしたら、ニュージーランドに引っ越すかもしれないけど、そうしたら何度も来られるね」 ―米国の政策について思うところはある。 「今の政府がやってることは、全く理解できない。自分の勝手なことばかりやってる。今の政府になってから米国が変わってしまったよ」 ―たとえば? 「一昨年、テロ翌日の9月12日、アメリカは全世界からの同情を集めたよね。でも、今は全世界から反対されることをやっている。ブッシュの外交政策は利己的なことが多すぎる。たとえば石油さ。石油の確保も本当は必要にかられているんじゃない。石油によって世界をコントロールしたいからだよね。まったく、ブッシュのいったことより、ブリトニー・スピアーズの方がまだ信ぴょう性があるよ」 ―北朝鮮と日本の微妙な関係は知っているか。 「一応知ってはいるけど、より興味を持っているのは自分の国の政府だよね。ちゃんとリサーチできてないから、あまり語れないな。根拠のない発言はしないことにしているんだ。だから、自分もいろいろなものを読んでいるんだよ」 ―政治的なメッセージを音楽で発表する気は。 「機会があれば出したいね。レコード会社は許さないだろうけど。いいたい単語をすべて並べたポップソングを作ったら面白いかもね」
以上、エディ・ヴェダースポーツ紙初インタビュー。エディ・ベダーって38歳だったのか。 クリス・コーネルも38歳だったので64年〜65年生まれが多いってことで。しかし「エディー・ヴェダーinスポーツ報知」って字面のまぬけぶりはなんとかならないのか。番長と同列じゃん。一人称が「ワイ」じゃないくらいしか違いがないよ。
さて、健康ランドシリーズ最終章。 帰りに最寄の駅の駅ビル(?)らしきところでめちゃくちゃ安いスパゲッティを食べたんだけど、そのとき26,7歳の男が2人、ひたすらケイタイを打ちつづけていたのですよ。スーツで会社帰りっぽい感じの冴えないリーマン(いまどき後ろ髪がハネてた、ダサイ丘サーファー)。そのときは特に気にしてなかったんだが、少し経ったら制服の女の子2人組がやってきたのでした。 その女の子たち、どう頑張って見ても高校一年にしか見えねぇんだ。ハイソックス履いてて、モー娘。グッズ必死で集めてるような。おそらく中学生。しかもどう見ても初対面な感じで、ケイタイでやり取りしたりとか(その場にいるのに)もうビックリでしたよ。 で、これまたその少女2人組、どう見ても遊んでるようにみえないホントに普通な子だったりするんですよ。ひとりは銀縁メガネで、中学でのあだ名が「メガネザル」ってつけられてそうな感じ、そしてもうひとりは髪の毛まっくろで眉毛ボーボー。クラスにいたら全然中心にならないような子たちだね、休み時間に職員室のウワサ話できゃぴきゃぴ盛り上がってて、最大の関心事はジャニーズJrの実家探しと「高校教師」のような子たち。制服のスカート丈もヒザ丈くらいで、とりわけメガネの子は学校に同人誌とか持ってきそうな感じだったんだが。 もう見た目で「あ、この子マンコ黒々」とかわからない時代なんだなーと思いました。 しかもその丘リーマンにやっすいケーキ(本当に安い。200円くらい)奢られたくらいで調子に乗って「もーその目つきちょーキモーイ(えっちぃ☆」とかはしゃいでやんの。安いなぁ。買収されてヤンの。 ちなみにそれ、土曜日の夜10時半くらいの光景だ。その時間に制服って。 しかし女子中学生とHしました!ってハクがつくのかなやっぱ。全然わかりません。 でもこないだマルガリータに出ていた「ダメ追っかけカメラ小僧」の最終目標は「あややとSEXすること」だったくらいなのでやっぱそうなのかも。全然違うが。 しかし私が男でロリ属性だとしてもあの女子中学生は拒否だけどな、私が末森健ではない限り。
そういや土曜の深夜に串田アキラが出てきて「ほんとにほんとにほんとにほんとにライオンだぁ〜」と歌ってた。私の想像の中では串田アキラと石立鉄夫は同一人物だったんだけど、実物は石立鉄夫プラス田中星児パツキン風味だった。ちょっとガッカリ、はんぶん不思議。瀬能あずさ何処行った。
|
2003年03月03日(月)
|
|