大東亜共栄圏の末裔代表 |
続・タイ版戯れ言。 バンコクは南国なだけあって虫が多い。知らぬ間に蚊に食われたあとがちらほら。 いちいち殺してるのもバカらしくなるほどだ。でも現地でちゃんと蚊取り線香売っていたので安心です。 いや、蚊もすげえんだが一番すごいのがやはりハエ。パタヤにて野外でメシを食ったのだが、スイカシェイク(絶品。はまった)を飲んでるときはいる気配すらなかったのにカレーが登場したとたんどこからともなく湧いてきやがった。しかもざっと5〜6匹も。近くで食事をしていた外人のところにも湧いてきたらしく、カレーに蓋をしてどこかに去ってしまったくらいだ。 が、我々は「まあこんなもんだろ」と思ってハエが飛び交う中食事。病原菌なんか怖くねえぞ!という勢いで食えばなんとかなるもんである。友達はハエとキッスまでする始末。食事中何度も「ハエがとまった女はウンコと同じ」という松ちゃんの言葉が脳裏に浮かんだがウンコ上等!人間誰しもウンコが詰まってるんだと思うことで克服、見事完食するに至ったのだった。実際なんの病気にも冒されておりません。日本で別にハエまみれのメシ食ってるわけじゃないんでエンガチョしないでね。 しかし南国なんだが不思議なことにゴキブリとかヤモリとかは見なかったのだった。そのかわりお土産の店で巨大ムカデの標本が売っております。しかも頻繁に。
もひとつ虫といえば。関係ないかもしれないがやはり春を売る娘が多いです。 それにたかる虫は日本の悪の権化「農協族」ばかりだと思っていたら実際そうでもない。私が見た限りではドイツとか北欧系の年金受給者がよく女買って歩いていた。どう見ても60くらいのじじいが10〜20代のムチムチ娘と手をつないで待ちを闊歩。タクシー(乗り合いミニバス)にジジイ2人と娘1人で乗り込んでくるたびにああ3Pなんだなあと思ったモノです。 春を売るのはなにも娘だけではなく、元息子の娘も堂々と売っております。夜の海岸はメッカらしい。 そうそう、海岸といえばビックラだったのが潮が信じられないくらい引くこと。まさに珍島物語。天童よしみの新曲のタイトルは「あんたの花道」だってね。
あとタイでも街やテレビでタッキーを見かけました。さすが大ジャニーズ共栄圏。 海の岩場で写真を撮った際に、竹槍が流れ着いていたので竹槍でエイヤーとやってるような写真をとってタイ人のひんしゅくを買いました。
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2002年02月20日(水)
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