人生は、自己嫌悪との闘いのようなものだなあ。 昨日の夜から生きている気がしない。
まだ登社拒否気味の現在、三連休最終日の感傷とあいまって、今日はひどい鬱状態だった。 気を紛らわそうと思って、料理に取り組む。 が、こんな状態で取り組んだので、これまでの人生で経験した、最もまずいエビチリが出来上がった。 そりゃそうやんな。 恐ろしいと思いながらえびの背わたをとったりして、素材に対する愛着がまるでなし。
父ははたから見ると、酷い人間だが、こういうとき 「料理は失敗からはいるもんや」 「エビチリって本来こんなもんなんちゃうか」 「おかんは便秘気味やから、これくらいがちょうどええ」(腹をこわしても、と言いたいみたい) と、励ましだかなんだかわからんことを言ってくれるのはありがたい。
しかもついおとといに、電話で殺すのなんだのと大声で罵倒しあった仲であるのに、今日は並んでまずいエビチリと中華スープを食べている。 家族と向き合うと、自分のゆがみも相手のゆがみも最大限になって迫ってくる。ので、お互いに磨耗する。 けれど、やっぱり家族だな、とも思う。 いいかげん別居はしたほうがいいけどね。
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