パンダが入院することになり、かなり取り乱している。 赤血球の急激な減少と貧血、体温の低下で、通院では治療困難との先生の判断。 しかも、入院しても入院中に死ぬ可能性があると聞いて、目の前が真っ暗になってしまった。 A動物病院の先生はいけすかないおっさんやねんけど、彼しか頼りにするひとがいないので、深深と頭を下げて頼んでくる。 朝預けて会社に行ったがどうしても気になり、仕事をほったらかして帰宅。 閉院している中無理やり開けて入れてもらい、静脈に点滴を打たれて今にも消えてなくなりそうなパンダとガラス越しに対面した。 むこうもわたしを見ると取り乱している様子。
死んだらどないしよう。
と思ったらいてもたってもいられなくなる。 自分の寿命をわけてあげられるならば・・・という気持ちは同じ猫飼い(犬飼い)さんにはわかってもらえるだろう。
かみさまほとけさま。(ほかに呼びようがないので) ちゃんと。 人に優しくするし、食事も作るし、寄付もするし、勉強もするし、上司の悪口も言わないから、どうかパンダを返してください。
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