酒井順子さんが博報堂OLを辞めたのは、「自分の無能さに嫌気がさしたから」とどこかで言っていたが、わたしも自分の無能さに呆れることがある。 出来ないというより、仕事に対する真剣味に欠けるんよね。 注意されたら素直に聞くフリして、拗ねているし。 でもたぶんシングルマザーとかになったら、すーごい働き者になる自信がある。 自活せなあかんということかな。
みんなが絶賛のジョゼと虎と魚たちを、やっとビデオで観た。
「帰れいうてほんまに帰るやつははよ帰れ」 「あんたとあんたのすることが好きや」 「あんたと世界で一番エッチなことするんや」
という、ジョゼの台詞とくるりの「ハイウェイ」が、目覚めても覚めない不思議な夢のように、じわじわと残った。 感動とは違うな。 テーマの割に、終始乾いた感じがよかった。 傷口をこじあけるタイプのわたしとしては、二人が一緒に暮らしてどうして終わってしまったのか、もう少し見せて欲しかったけど。 原作のジョゼはいい意味での「したたかさ」、映画版ジョゼは「気高さ」。 生命力の強い女でよかった。
女といえば。更新を心待ちにしているサイトのひとつに「普通の女の子として生きにくいあなたへ」がある。 12/30のコラムがいい。 愛情の原点が両親に起因するならば(とくに父親)、わたしが男を信用できないのも仕方ないよなー。 飢えてると思うほど、守られたいのも。
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