もんすん日記

2004年10月25日(月) ひまわりのような

お客として用事があって、以前勤めていた会社に電話。
この会社には半年しかいなかったが、強烈な印象が残っていて、今でもここにいた頃のことをよく思い出す。
精神的にも肉体的にもシビアで、東京と富山で二ヶ月研修していたころはほぼ毎日泣いて帰っていた。
仕事の厳しさに加えて、付き合っていた人にも振られたばかりで、なんで生きてるんだろうと毎日考えていた。
思い出すと苦い。が、なんか自分の立ち位置を再確認するために、その苦さを味わっている感じ。

ノルマをクリアして研修を乗り切っただけでも自分を誉めたが、毎日毎日売上をなんとかしてあげなくちゃいけないので、数年も続いているひとはほんと尊敬する。
と、いうわけで、30名弱入った同期はいまや5〜6人しか残っていない。

彼女は絶対残っている、と予想したFさんに突然電話して、久しぶりに話した。
やっぱり残ってた。
彼女は昔からひまわりのような人だ、と思っていたけど、声を聞いただけでさんさんと光が降ってくるようなひまわりだった。今でも。
仕事中心で生きているような人だったので、「母になったのよー」という一言に驚く。
たわいない近況報告でひとしきり盛り上がって、商品のことを聞いて切っただけなのだけど、すごく嬉しくて仕方なくなった。
なんだろうなー、彼女自身が持つ透明で明るい空気と、あれから数年たったのね、という感慨と。
彼女のこどもさんは幸せだ。

Japan Timesをつらつら眺めていて、Fewer unwanted pets perish as lab fodderという記事を見てしまった。
Unwantedて。
The smithsの曲に確かUnlovableというのがあったが、言葉だけでも哀しい。
何十万匹もの生き物が飼い主によって保健所に持ち込まれている。
繰り返し書いているが、こういうことをする人らって、どうやって殺処分されるか知らないんだろうか?
決して安楽死でなく拷問であることを知っても、面倒だから保健所に持っていくんだろうか?
こういう残酷で無知な人たちは啓蒙されなくちゃいけないんだろうけど、性格の悪い私は、捨てられた犬猫が苦しんだよりも、もっともっと辛い目にあいますようにー、と願ってしまう。

こういう努力を全国の保健所がやってくれるといいなあ。


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