もんすん日記

2004年06月01日(火) おじさんありがとう

朝鬱々した気分でバスに乗ったら、運転手さんが降りるひと一人一人に「いってらっしゃい」「ありがとうございます」とさわやかに声をかけていた。
そのときは「朝から気持ちいいねー」と思っただけだったけど、仕事しているうちにじわじわとその腰の低さと仕事に対する姿勢に胸打たれた(反応が遅い)。
バス会社に電話して、彼の真摯な仕事態度のおかげで鬱ぎみの女の気分がすばらしく明るくなったことを伝えようと思ったが、名前もわからないし、どこのバス会社かも忘れたのでやめた。
今度あのおじさんに当たったらチェックしておこう。
こないだ紛失物を取りに行くため、駅員室の中に入ったら「親切な駅員さんありがとう」みたいな内容の葉書が掲示板に貼られていたので、私も何か書いてあんな風に貼られたいと思ったのだ。

一生懸命物事に取り組んでいると誰かが見ていてくれると思いたいよねえ。
だからちゃんと見ているひとにもなりたいのです。

なんだか倫理の授業のようなことを書いてしまった。
高校の倫理の授業中「僕は被差別部落出身です」を勇気をもってカミングアウトした彼は元気だろうか。
それにしても未だ被差別部落出身ということで差別されたりするのだろうか?
する奴がいるとしたらずいぶん時代錯誤だな。


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