午前中、定期健康診断へゆく。 待合室で、そこが予約した病院だと違うことに気付いたヌケ作だが、病院側も「予約したflamingoです」と言って受診表を渡したら、不審な顔もせずに受け取ったので、まあいいかな。 健康診断といっても、ずいぶんいい加減なものだった。 「耳、ちゃんと聞こえてますよね」 「はあ」 というやりとりだけで、耳の項目は丸印がはいった。 この年になっても身長が伸びていることを期待してしまうが、160.5センチ。 むしろ縮んでいる。 ことにショックを受け、健康診断約十五分で終了。
午後から出社した。 Kさんが後半休を取っていたので、彼女の仕事をカバーするのに忙しかったが、リズムが生まれてなんとか乗り切れた。 社内全ての国内、海外出張はMさんを通して手配することになっているので、言うなれば旅行会社のような仕事をする。 こういうのは、たまにやると面白いのよね。 でも、おじさんたちは、「現地にいるんだから、そっちでやった方がどう考えても早いでしょ?」というようなチケットの変更も、平気で頼んできたりする。 アドミニ業務担当者を「俺たちが食わしてやっている」から「何でもやらせたらいい」と思っているアホが約1名混じっているようで、真面目なKさんは泣きながら仕事していることも多々あるが、私ならキれるな。 どうせそういう奴に限って、売上は低いはず。
夜はOさんちでドイツ語の授業。 カロリーメイト食べたはずなのに、何故かお腹がなってこまった。 今購読に使っているユダヤ系ドイツ人が書いた自伝的小説に「割礼」について説明している箇所があって、最初なんのことかわからんかった。 「で、何を切るの?どうして切るの?」と質問すると具体的に説明してくれた。 要はユダヤ人であれば、簡単にロシアから東ドイツに移住できた時代に、ユダヤ人だといつわる人が出てきたので、ユダヤ人かどうかの知識テストを行なうようになった。 そのテストに受かる自信のない男たちが、自ら割礼してユダヤ人だと言い張ったーのだそうだけど、聞いてるだけで痛いよ。
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