もんすん日記

2004年04月14日(水) 一年

もうすぐ、S君の一周忌だ。
変わりばえのしない自分を見せるのは恥ずかしいが、彼に会いに行かなくては。
私のぼさぼさの髪を見て呆れるだろう。
一年分のつまらない話を一生懸命聴いてくれるだろう。
S君はみんなに気に入られるひとだった。
今でも、うらやましく思う。

家でとっている読売新聞は殆ど読んでいないが、「人生案内」のコラムだけいつも目を通す。
昨日(おととい?)の人生案内は、70代の女性からの相談。
50年前につきあっていた男性が病に倒れ、気を利かせた奥さんが病室に呼んでくれ、席まではずしてくれた。
男性とは握手を交わすことが出来たが、どうしてももう一度会いたくてたまらない、という内容だった。
相談に答えた作家は「別れの握手と覚悟し、これ以上奥さんの行為に甘えてはいけない。思いがとどめられないなら、手紙をしたためなさい」と厳しく助言していた。
宮本輝の「錦繍」を思い出す。
男女の色恋なんてそう長くは続かない。
そのあとに変わらず残る相手への思いやりのようなものが、私ももう少し年を取ったら実感できるようになるだろうか。

仕事では7月からめでたく正社員で採用されることがほぼ決まった。
正社員の数は本社からフリーズされているが、6月末で辞める人がいるので、いれてもらえることになったのだ。
人事から反対が出ないこと、7月までボスを激怒させないことが条件かな?

このひとに顔が似ているといわれた。
ファンのひといたらごめんなさい。
顔は似てないが、顔の系統はにているな。
面長でのっぺり。


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