年をとりました。 こじんまりしたいい誕生日だった。 アウトレットで通勤用の靴とジャケットを買って貰った。
与えられる人になりたいと願いつつも、実際はひとに与えられることが圧倒的に多いことは、誕生日にいただくメールからも明らかなように思う。 今年も覚えていてくれていた人たちに、ちょっと申し訳ないくらいありがたいと思う。
としを取ると、確かに得することは減るし、肌も荒れやすくなるけれど、肩のちからが抜けて楽になる。 嫌いなものが減って、すきなものが増えた。 好きな人が増えた。 誰に会ってもたいてい面白いと思うようになった。 楽するんじゃなくて、もうちょっと一生懸命やりたい。 いい目をみるんじゃなくて、自分にしかわからぬわずかな一歩でも、前にすすみたい。
この時期になるといつも暖かい国に暮らして、長生きしたいなと思う。
中村航「ぐるぐるまわるすべり台」を読んでいる。 ちくわを食べて太ったひとの話最高。
|