三連休もはやばやと終わってしまった。 休みの最後の日はいつも気がつくとこんな時間なのな! 子供のとき、日曜の夜7時「うる星やつら」の終わりの主題歌を聞くと、 憂鬱になるとか、そんな感じだな。自分は基本的に学校も会社も一緒か。
この連休何をしていたかというと、海まで歩いて運動したり、猫を風呂に入れたり、公文をやったり、パネル展をほんの少し手伝ったり、速読系の本を読み漁ったりしていた。(基本的にひとり遊びが得意です) どうも「頭を良くする」という夢を捨てきれず、色々とあがいたりしている。 福田和也氏の「ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法」という本も読んだ。 所謂「速読法」ではないけど、福田氏独自の情報の整理の仕方が書かれてあって興味深かった。たくさんメモをとるそうだが、写真がついていたメモの字は、子供の字みたいで、そのギャップが素敵だ。 正岡子規が「理想が月並平凡であり、写生は多種多彩だ」と言った話が面白かった。「理想」は現実の拘束を受けないように見えて、実は既成のイメージなりパターンに強く拘束されている、と。
■ayacoms ありがとう。やっぱああいう人ってどこにでもいるんやね。本人は悪いという自覚がないみたいだから(むしろ被害者意識)、確かにビョーキだ。ほんとに見た目は人のいい、嘘なんてつきそうにないオバさんだし・・・。 台湾の桶屋は特に何もなくて、ただ桶屋なんだけど、ご主人親子の力ない笑いだけが何ともいえずよかった。また機会があれば!背景変えたの、いいね。黄色と水色の組合せってめちゃすき。
|