2002年09月22日(日) |
虚言癖の隣人についてまとめてみる。 |
吉川晃司がテレビに出て "犬に食われるか 俺に食われるか”という曲を歌っていて、ワロタ。
昨日Hじさんと飲みに行った帰り、心斎橋にて、Hじさん→難波方面、わたし→梅田方面、の電車に乗るはずが、先に来た電車が自分のだと勘違いしたわたしが、「じゃ、お先に」と難波方面に乗ってしまったため、Hじさんも自動的に梅田行きに乗るというマヌケな事態になってしまった。難波についてオカシクて一人にやにや笑ってしまったが、Hじさんも同じだったみたい。ふたりして引き返す。
今日はまた向かいの虚言癖おばさんがやってくれた。この虚言癖おばさんがどういう人かご説明いたします。恐らく60代前後で、見た目は上品な大きな家に住むおばさん。最初の彼女の説明では「京大出身で今は母校の臨時教員」をやっているとのことだった。(が、それも虚言だったことが後でわかる。京大は公開講座受けただけ・・・ってサッチーやな)人当たりもよく、誰にでも愛想良く話しかけるが、これがとんだ食わせ者!! ご近所の仲良しAさんとBさんに、Aさんには「Bさんがあなたの酷い悪口いってたわよ」とうそをつき、Bさんには「あなたの壊れてた自転車、Aさんがやってるのを見たわよ」とうそをつく。事実を確認できないまま、AさんとBさんの仲はぎくしゃくし、彼女が越してきてから、それまで仲良くお互いを行き来していたご近所が、険悪なムードになってしまったとのこと。
うちの母親も、最初この虚言おばさんの愛想の良さにだまされて仲良くしていたが、1度だけうちの猫が彼女の家に入ってしまってから、うちに対する嘘も言いふらすようになった。「猫が何枚もお札をくわえていった」「猫に盗まれたもの被害額数十万円」と。ワロてしもうた。確かに猫が外に逃げてしまったのはうちの責任。丁寧にお詫びしてそれからは絶対出さないようにしている。が、猫がお金くわえるって、そんな芸しこめたらしこんでみたいよ!しかも全部一万円札らしい(笑) 結果的にそれが原因で、うちの母が近所の人から証言を集めて、彼女の虚言癖を暴いて近所の人達と抗議に行った。定年退職したご主人が謝っていたそうだが、虚言癖おばさんは「わたしそんなことしなああいい」と泣いたそうだ。回覧板に繰り返し「出ていけ!」と書かれたKさんや、週末に帰ってくるということだけで「娘は2号さん」とあることないこと言いふらされたTさんと娘さんも激怒。
ラップに包まれた「死ね」とか「出ていけ」という紙が、うちの郵便受けに入りだしたのは、それからなわけで。 私が深夜帰宅したり、友達を連れてきたとき、柱の陰からじーーっと覗いてくるのもそれからなわけで。 視界が狭くなるからうちが植えた木を切ってくれと自治会にクレームつけたのも、それからであった。
しかし今回は警察に通報するという荒業を使ってきた。「車に塩をかけられて車が錆びた」被害、「悪戯電話が毎日かかってくる」被害、「花を盗まれた」被害、等々すべてうちがやったのだそう。みんな仕事してんのに、そんな暇あるかっつーの!警察も近所の人からの証言でほぼどういうことかわかっていたが、「一応連絡あったもので」としぶしぶ電話かけてきたらしい。ご近所の人に聞いてまわると「うちも虚言癖おばさんの被害にあった」という話ばかりだったのだ。うちの親は当然激怒、激怒、激怒、で引越ししたいと言い出した。
しかしなー、ここまでになると、腹が立つというより呆れるもんです。この人がをここまで嘘で身を固めて、人を不仲にすることが楽しみで、人間嫌いになった理由ってあるのだろうか?生まれつきなのだろうか?と考えてしまう。 ちなみに子供、あらゆる動物、口のあるものすべてが大嫌いだそうだ。 口があるって、自分もやんか。自分が嫌いなのかなあ? 誰か心理学的にこの人を分析してほしい。 ついでに、どなたかこういう隣人の対処方法を教えてください。(まじで)
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