外を歩けば"マンゴラッシーシェイク"だの、"アイスラッテに生クリームたっぷり"といった甘くてつめたいものばかりがぶ飲みしていて、さすがに体調が悪い。昨日も眠る前にカルピスを2杯。その後養命酒を飲んだら汗がだらだら出てきて、メラトニン(睡眠を促すサプリメント)を飲んだにもかかわらず、熱っぽく体から水分が出つづけ、あまり眠れなかった。新陳代謝か。
躊躇がなかったとは言えないが、Cさんに送金して、気が楽になった。困ったときはお互い様!と考えるとすっきりさっぱり。こういうときにバーンと寄付できるくらい金持ちになりたい。お金を持ってる人が慈善事業をしたり、寄付したりするのは、偽善ではなく好ましいことなのです。だって、実際に助かる人たちがいるのだから。本人が仮に名声ややましい考えから行ったとしても、それでうまくまわるのだから、よい。
正直言ってわたしの躊躇の理由は、Cさんがいつも「時給800円や900円で自分の時間を売るより、私は自分の大事な活動を行いたい」と常々言っていることにある。それは共感できる部分もあるのだけど、彼女が援助を依頼している人々の中には勿論時給800円や900円でアルバイトしている人もいる。まあ、わたしとてそう変わりはない。Cさんが援助を求めたときに、答えたのがわたしともう一人しかいなかった、と聞いて、皆の無反応もその当たりに原因があるのかもしれないと思った。そして多分本人は全然気づいていない。バブル期をタイムリーに経験した人と話すと、ときどき感覚のずれを感じることがある。それが原因ではないのかもしれないけど。
日本のファンは優しいね。しかしビートルズの曲以外では席を立つってアメリカっぽいな。
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