おめでとう韓国!!
日本は残念だったけど、韓国Xイタリアの試合は最高に面白かった。 Hじさんと出かけて難波のスポーツバーで見てたんだけど、興奮してそこらじゅうの人と、抱き合ったり握手したりした。 後半43分でソルギヒョンがゴールを決めたときなんて興奮の嵐。 わたしも体がぞくぞく震えた。歴史に残る素晴らしい試合だ。 目の輝きを薄くした窪塚(Hじさん評)安貞桓カコイイ! 隣にいた刺青アメリカ人も韓国びいきで、「イタリアへ・た・れーー」「イタリアお・ぞ・ま・しー」などとセンスのよろしい日本語ではりきっていた。 戎橋からぞくぞくと川に飛びこむ若者を見ていて、しかし日本にもどうしても勝ってほしかったなと思った。韓国人は幸せだ。 そして同じアジア人として誇りに思うよ。
「ここには祭りが必要」というHじさんの明言にわたしも大いに賛同する。WCのようなものが半年ごとにあればなあ。開放的な若者を見て「閉塞感」と言う言葉と逆に結びついてしまうのでした。諦めや倦怠や陰鬱に沈むものを、半年に一度でも彼らが完全に払拭できるといいんだ。それが必要なのではないか。
Hじさんが希望していた「かに道楽の座敷から戎橋の喧騒を眺める」催しをほんとにやってる人たちがいて(しかも閉店後)笑えた。
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