2002年03月31日(日) |
まひかりそしてカルト宗教 |
友達が昔「ま○かり教」に一度入信してしまったいたことが発覚して、その話があまりに面白かったので記します。(今では秘密でないらしいので話してもよいそう)
まずまひ○かり教に入信すると、なんとか様(教祖)の魂が入ったお札を買わされると。そのお札(一万円)は「決して中を開けてはならず、素手でふれてもならない」と言われているそうで、もし素手でふれてしまったら「お清め料」として、3万円かかるんだって。 友達は禁を破って、ある日思いきってお札の中身を開けたら、なかには習字で「光」と書かれた紙が一枚はいっていて、しかもコピーだったそうです。 集会では、信者同志がお互いの額に手をかざす「例のポーズ」をとり、癒しの境地らしい。その集会でも、持っているお金をなんとか様に向かって投げるなどの儀式もあり、まさに「ぼったくり」オブ「ぼったくり」。 友達は脱会のにときに、お父さんと親友がついてきてくれたらしいけど、お父さんが「こんなもの!」ってお札を破ろうとすると、信者たちが大慌てで「おとうさまあああ」と必死で止めたらしいです。「光」のコピーを・・・・
それから今日一緒にランチしたT村さんが、成○の家、という宗教の創始者の孫と友達だったそうで、聞けばものすごいバブルな生活ぶりらしい。 私はけっこうネタにして色んな所で喋っているが、昔間違えてその宗教の支部にワインの営業にいったことがある。信者のけっこう枯れたかんじのおばさん達が、教祖の演説ビデオで号泣して「お姉さんもこっちきてききなさいよう」と勧めてくれたが遠慮した。 あのおばさん達が寄付した(なけなしの、かもしれない)お布施が、ゆくゆくは孫娘のブランドバック代とかになってんだなあ、と思うとなんともはや。
>>tanishiさん 辻はほんともてるんですなあ。相手が中山美穂なんて、辻のグレードが自動的に上がってしまうようで、釈然としませんわ。女性なんとかなら、おかんが買ってるかも。ヘルパーもバスガイドも、利用者が女性を望んでるって含みもあるのかもしれませんね。家事炊事が女性より得意な男の人もたくさんいるのに!
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