さだまさしの「償い」の歌詞で涙したことを、あえて告白しときます。 あれはなんの曲?
DHCの月刊誌で見た野宮マキがすごく可愛い。あれ?この人ってこんな可愛かったっけ?と見とれてしまった。ディーヴァなかんじの彼女もいいけど、あんな風にシンプルな髪型で、化粧もこすぎない方が好み。おしゃれに関して「みんな本物をもてって言うけど、フェイクでも遊び心があっていいじゃない」みたいなことを言ってて、共感。私も親や妹から、そんな年でチープなものばかりもって・・・と怒られるがスキな物を着ているのが体によいんだってば。
文芸春秋を買って芥川賞とった「猛スピードで母は」を読んだ。こじんまりとしていて他愛のない話だけど、私も主人公と母親の距離の取りかたがすごく上手だと思った。あといくつかはっとするような表現があった。「僕」が母親が男の人と出ていってもよいんだよ、と思ったことがある、という事実をわかってくれればよいーーーというくだりなんかは、ぐっと惹きつけられてしまった。
審査員の批評も興味深かった。村上龍は前半意味不明な解説をしつつも、-女性一人で子供を育てている人にとって励みになるだろう−とか、現代に必要な小説だとか、(まあそれほど本気とは思えないが)、随分とやさしく誉めてある。宮本輝は色々ケチ付けていて、まあイメージ通りの人かな、と。 やっぱり最悪なのは石原慎太郎だ。候補作全て読む価値なし、と決め付けて「こんな作品で心動かされる人間がいるわけない」みたいに締めくくっている。いるんだよ、バーカ。ほんとに石原大嫌い!早く消えてほしい。顔も嫌いだ。ついでに石原を持ち上げて雑誌までつくっちゃった福田和也にも呆れた。
石原慎太郎や田中真紀子の人気を見ていると「歯に衣着せぬ」が「誰でも彼でも批判する」に置き換わっているような気がしてならない。 二人を首相に望む人が多いのもなんだかなあ。
>>ayacom エキセアナ、ワタシも飲んでるけど効いてるのかなー?予防のみかと思ってたけど、ひいたあとに飲んでもよいのか、試してみよっと。
>>koriwa お父さん大変やったんやね。でもちょとずつでも回復してるということでよかった〜。 最近誰かがケガしたとか入院したとかいう話をたくさん聞くよ。 うちの祖父母も二人で入院やし。(おばあちゃんはケガ。)叔父もケガして入院。妹の友達でも多いと言っていた・・・。
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