2002年02月26日(火) |
愚者と賢者/プレゼント |
愚者は遠くに幸福を探し、賢者は足元でそれを育てる −by 忘れた。誰か詩人
そうです。なんかみしっっときますな。みしっと。
日曜パネル展のあと(私は片付けを手伝っただけ)、M上さんとお茶していて、彼女の趣味がマッサージというところから、突然私にマッサージをはじめてくれ、なんと一時間半もやってもらった。そのせいか、きのうは快眠。おかげで愉快な気分。アリガトウ、ほんとにアリガトウ、M上さん。彼女は誰にでもマッサージしてあげるのがスキらしく、月1回とか日を決めて全身やってあげると言ってくれた。 しかも超、超上手!腑抜過ぎて、マッサージされながら、聞かれもしないことや愚痴っぽいことまで口走ってしまった。M上さん、まるでプロ。
Yさんが28日で退社なので、昼Kとちゃんについてきてもらって、花束を予約した。花屋の向かいにふうせんやがあって、そこで風船の花束を作ってもらおうか迷ったが、店に入るとミッキミッキの風船などが山盛りで、怖くてやめた。
実は私は花束が好きじゃないんだなー。きれいに咲いている花を摘むこと自体スキじゃなくて、人が手折っているのをみると、でっかい声であ〜あと言いたくなる。 なんかもったいないじゃん。 でもYさんは花束が好きであろうから、彼女の好みを尊重。なんつって偉そうだな私。
男の人からもらうのは花束よりも鉢植えの花がよい、と昔から思っている。でも残念ながら鉢植えをもらったことないな・・と思ったら、一度だけあった。 高校の時、バイト先のパン屋の店長。バレンタインのお返しに、アロエの鉢をくれた。今思うとすげーセンスあるな。
夜はYさんにあげるプレゼント探して南船場〜心斎橋を歩きまくった。Yさんはセンスがよい上、高価なものもたくさん持っているので、変なもの買えないなーと思って念入りに探したのだけど、結局変なものを買ってしまった。ああ、やっぱり明日も探そうかな。 ここ最近プレゼントといえば、誰にもワインを贈っていたのだけど、マンネリだなと思っていざ違うものを考えると、なんにも思いつかない。いい年のワインを自宅で寝かせて、飲みごろにプレゼントするなんてことをしてみたいけど、うちでやると間違ったかんじに育ちそうだ。
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