2002年02月24日(日) |
マイネ−ムイズジョー |
わたしには悪いところがたくさんあるが、全てに中途半端未満なのが一番いけない。 迷わないひとはどうしてそういられるんだろう。 多分欲がなくて賢いからだと思う。
夜カオルと地元で店を3件もはしごして、夜中の1時くらいまで喋った。 話題が尽きず、あっという間に時間が過ぎる。 以前カオルから自分の名前を伏字にしていない〜とクレームがあったが、どうやら彼女が私も写っている(しかもヤバイかんじに)写真を、会社の人物紹介のことで公表するかも、って言っててなあんだお互い様。カオルはカオルということで。 昨夜彼女が3つくらい非常にいいことを言ったので 「今日なんかすごいいいこと言うやん」と感心すると、 「あれ?10年近く付き合ってきて、いまやっと気づいた?」と言われた。 はは。
明け方に「マイネームイズジョー」を見た。 画面が一瞬暗くなったので「まさか」と思ったらほんとにそこでラストだった。 うそみたいに寂しいラストだ。労働者階級の抱える現実にしても、もうちょっとなんとかならんもんか。中盤までのユーモアはとてもスキだし、全体的にこころに残る作品ではあるけど・・・ジョーがどうしてもブッシュ大統領に見えてしまっていかんかった。
昨日からずっとスミスを聴いている。自分でもわかりやすいぜ〜。 ASKとHALF A PERSONの歌詞を何度も読んでみる。 ASKとライ麦畑は私の中でだぶり、大きな憧れでもある。
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