もんすん日記

2001年12月25日(火) 快適なバス旅行そしてギボアイコ

東京から初めてバスで帰って来た。昼特急で片道六千円。(往復で買えば一万円になる)座席や空調設備は、一つ一つ座席が離れており、新幹線より快適なくらい。何せ7時間以上も乗るので、ひまでひまでしゃあないかな、と思いきや、お手洗いに行く以外は真昼間からほぼずーーーっと寝ていた。われながらよくこんなに寝れるわ。途中となりのおばさんに「富士山がきれいよおお」と声をかけてもらって、富士山見物なども。あんなに間近に見たのは修学旅行以来かも。浜名湖サービスエリアでも降りたが、まさに湖のほとり。行きのこだま号といい、色んな場所でとまるので旅行気分を満喫できた。静岡など個人的には胸キュンな場所。アハ。時間とこころにゆとりのあるときに、おすすめです。

スパイキッズを新宿で見た。ほんとにガラガラだった。土曜やで!いいんかな?
映画の内容は既に忘れてきたけど、ゲラゲラ声を出して笑ってしまった。ひとりで見にきてたおじいさんは面白かったかな?映画よりもあたまに残ったのは「しっぱいは許されナーい。スパイキッズスパイキッズ!」と妙なメロディで流れまくっていた曲。ZONE?じゃないよね?踊りも変だったとオじゃる丸が言って真似ていたが、いまどきそんな踊りするんか?というような踊りだった。

朝起き抜けに居間にいくと父がテレビにかじりつきになっており、北朝鮮がキレタラああなるこうなると色々説明してくれた。2年前の「ポテドンポテドン」というのは何ぞや?と考えていたら、「テポドン」のことだった。愉快なキャラクターかちゃうねんから。ほんとカタカナに弱いな・・・。

そういえばこないだギボアイコのTVを見ていたときに(またかよ!)、浮かばれない少年の霊がなんたらかんたらというのをやっていて、まあ霊がどうのというのを引き算しても、若くして亡くなった少年のかわいそうな話だった。それに対してコメントを求められたアホそうなアイドルが、「え〜と〜、生きているって素晴らしいことだと思いました」と劇的にアタマの悪いコメントをしていた。亡くなった人、またはその遺族に対して「生きているってスバラシイ」なんてのうのうと言うのはとても失礼なことだと思うんだけど・・・。こういうのにムカツクのはわたしが狭量だからだろうか?

昨日帰り元町でやけに混むな〜と思ったら、ル・ミ・ナ・リ・エのせいだった。まだやってんのか?あれ?わたしは夜景なんかにも感動しないタチなので、きっと見てもよさがわからないと思われる。

あー最後の一週間だー頑張るぞ。

>>murnさん
1000踏んでくれてアリガトウ!!絶対自分だと思っていたよ・・・。
日記復活したら教えてね!!


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