もんすん日記

2001年08月19日(日) 明日から社会復帰

東京から帰ってきてぐったりしている。新幹線ではよく寝たけど、体のふしぶしが痛い。
そして伊豆では、おじゃる共々、何も塗らずに焼いてしまったので、体中火傷みたいに熱くて痛〜い!
あーつくづく体力がないわ。
しかし東京では思う存分だらだらだらけて、久々にtanishiさんにも会えて、代官山も満喫できて
楽しかった。tanishiさんの旦那さんほけおさん(勝手に呼んでいる)も、よい空気を持ってる
人でおもろかった。あーーー代官山!(意味不明)

夜帰ってきてぼんやりしていたら、サマソニ参戦のあきおみ嬢が、電話で「生ベック」を
聞かせてくれて、妙に嬉しかった。ええなーサマソニ。見たかったな、マシュースイート。
"GIRLFRIEND"やったかしらん?あきおみ嬢によると、マシューはだいぶデブっていたらしくて、
ますます見たかった。アニメスキで、でぶってるって、わかりやすすぎ。

9日ぶりにメールチェックすると、恐らくヨーロッパの女性が作った、「韓国の犬食文化を
糾弾するサイト」を訳してほしいとメールが入っていて、ざくっと見てみる。
これが、写真もテキストもかなりショッキング。ここでは書けないような恐ろしい内容だ。
だけど、作っている女性の論調が、ちょっと血の気が多いところがあり、内容を全部鵜呑みにするのは
危険かもしれない、と思った。
別の人も指摘していたが、捕鯨問題などと同じく、国が違い文化が違うと動物虐待の問題も論じるのが
難しい。そのヨーロッパの女性はとにかく憤慨していて、「韓国はサディスティック。韓国商品を
ボイコットしよう」と、反韓運動ともとれる書き方をしていて、危険だな、と思った。
感情的になるのは理解できるが、感情的になるとややこしい問題でもある。
まず何が事実で何がそうでないかを確認したい。
ところで、中国や韓国の文化は、前からちょっと勉強したいと思っていたので、何か本を読んでみようかな。
昔中国語科のあきおみ嬢に「中国では"肉"に対する考え方が違う」という話を聞いたことがあって、ずっと
気になっている。確か西太后の残虐性や中国の「母親が娘に自分の血を飲ませる」古来の習慣について
質問したときだったと思うけど、もいっかい聞いてみようっと。


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