猪肉入荷しました
DiaryINDEXpastwill


2002年02月17日(日) 快楽の付随

最近、「猪」やら「獅子鍋」やらの検索で来られる方がほぼ毎日。
季節柄でしょうか?

純粋に「猪が喰いてぇ」と思い
生死を掛けて来られた方には
「申し訳ないなぁ」
と思う反面
「あんたラッキーやね」
とも思う。

こんな猪風情でも書けるんだから君にも書けるさ!

さぁ、レッツ登録!




アマリにも「猪」やら「獅子鍋」やらで来る方が多いので
考えてみた。




「股火鉢」
これならイイんじゃないかと

或いは一冬限定で
「かき氷屋」



何故、HN位で悩むのか。



実は皆様が持っておられる
「ホームページ」

コレでしょう。コレ。


私の中では「猪」に対する
薄っぺらい執着心からあらゆるアドレスに
「猪」関連の名を付けていた。

けど、いざホームページを作成だ!!
と、いきり立ち
「猪」
素材などの収集の為に旅立つと
以外というか案の定と云うか

「無さ過ぎに戸惑う」

と、云う訳で綺麗サッパリと猪にこだわるのはやめようかと。

或いはデジカメを購入して六甲辺りに撮影に赴こうかと。




全く最近に気が付いたのだけど
「獅子鍋屋」
と云うホームページを持っておられる方が居てた事。

妙に親近感が沸き覗いてみると

「閉鎖」

でした。

でも、ナカナカ人気があった様なんです。

私がホームページ作成の事で
店長に相談に乗ってもらっている際に
リンク部屋は
「鍋の具達」
と名づけようか?
と冗談交じりに話していたけど
彼はスデに実行済みでした。


オリジナルを大切にしたい。
とか
二番煎じは嫌なの。
とか

狭い世間の中で考えてた私は
コノ事実に爆笑しました。

結局、考える事は皆一緒。
一つの単語がアレば連想する言葉は千差万別だろうけど
同じ言葉が思い浮かぶ人も世の中には居てる。

改めて世界は広いと実感したワタクシでした。



本当は他の事について書くつもりだったんですけど
何時もの様に他所にそれてしまいました。



追記:
Googleで「乳を掴む」で来られた方が居たので
試しに検索してみるとトップに出てきて
アル意味楽しげな鍋女です







獅子鍋屋 |MAILHomePage