猪肉入荷しました
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今日12月20日でめでたくも 「同居5周年」 を迎える事になりました。
めでたい記念日なので勿論私は 目によりをかけて 「そごう」 で、祝う為に食卓を賑わす食品を買って参りました。
注)ココで指す食品とは既に「加工」された物を指します。
で、よりをかけて選んだ品とは
特上ニギリ2パック ボイル渡り蟹1匹
コノ食品を私がオリジナル特別ソースなんぞ作って 小洒落たメニューに仕上げるんだろう! 何ぞ甘い夢を抱いているアナタ。 それは叶わぬ妄想です。
私が特別に行った動きは
1:寿司パックをそのまんまテーブルに乗せる。 2:ボイル渡りガニを皿に移し、ラップをかけレンジでチン (↑唯一行った特別なサービス)
以上です
これで、華やかな記念日を迎える準備は整いました。 後は子猫の様に安らかに眠る天使チャンを起こせば 厳かなパーティが始まります。
〜とりあえず乾杯の儀〜 天使ちゃんはこれから仕事なのでマイ薬缶で沸かした番茶 ワタスは焼酎の番茶割り
〜ウィットに富んだ会話を楽しみながらの会食〜 何せメニューは蟹なもんで黙々とカニの身を穿る二人。 (ココでカメラを引いてみる) やはり、笑顔も見せず黙々と穿る二人。心なしかちょっと寒い二人の画。
寝起き早々の為、殆ど寿司に手を付けず天使チャンが まだ温い布団へと退場。
仕事を終え疲れた身体に鞭を打ち 寿司を喰らい、カニを穿る私。
〜仕事場へ向かう天使チャン退場です。皆さん拍手でお見送りを〜 何時もの様にいってらっしゃいの儀を済ませパソコンを立ち上げる私。 「ポヨ〜ン!!」
「あ〜メールや」
開いてみると何時もなら携帯にしかメールを送って来たことがナイ彼からでした。 (コレこそ5年目にしてやっと成せる彼の業)
内容は 「一緒に住みだして丸五年たちましたね。これから六年目になりますね。 まだ何もできませんが仲良くごちゃごちゃしながらやっていきましょう。 2001 12−20 」
訳)獅子鍋屋
原文は 「一指よに住だしてまる五年たちましたね。これから六年目になりますね。 まだ何もできませんが仲良くごちゃごちゃしながらやっていきましょう。 2003 12−20」
誤字は仕方ナイです。 持って生まれた誤字のプリンスですから
だが 「ごちゃごちゃ」 とは、何ですか?
「2003」 とは何ですか? アナタにとって2003年が現実なんですか? じゃあ、私はリアル浦島太郎サンなんですか?
上記の事で読み飛ばしてしまいましたが 「まだ何もできませんが」 の了見を明日、アナタの言葉でリアル太郎サンに 納得が行くように説明して貰えませんか?
と、私の為に憤慨して下さった皆様。 「多謝」
彼とワタスは他人様には伺い知れない 深い愛情で結ばれております。
よく「天然」と、云う言葉を聞きますが おそらく彼に敵うモノはいないでしょう。 彼は「天然」を上回る
「選ばれたアホ」
なんですから・・・
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